2012年10月9日火曜日

仲良きことは

「仲よき事は美しき哉」
武者小路実篤

ふうせんかずらが
風が吹く中
仲良く寄り添っていた。

自然は押し付けることなく
人を学ばせる。
自然の中には先生が一杯だ。

わたしは大人になった今も
学んだことを
改めて学ばなければなならない。

学んだことを
学んだように
人生で役立てる人間になれれば
良かったのだが
解っていても
行動が伴わない時が私にはある。
だから、こうして学ぶのだ。

ちゃんと行動に移せるように
自然はありのままの生体で
教えてくれている。

2 件のコメント:

  1. 「仲よき事は美しき哉」
    地球上の人が、みんな仲良しになれたら
    地球上の人が、みんな仲良しに暮らせたら
    人間社会にとって一番いいことなのだろうか??

    それは、自然界からみたら
    勝手な我が儘かも?

    自然は何を教えてくれるのだろ!
    人間の身勝手さ
    自然を破壊してる人間に
    今まさに、警鐘を鳴らしているのかな?

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  2. 人間社会にとって一番いい事はなんだろう。
    豊かで貧しい人がいない世界がいいなって思うけど、それだってねぇ。
    人は、世界はそれぞれの価値観で動いてゆくものだから、社会に一番いい事なんて違ってくるに違いないかも。
    それほど人は世界は多様化した価値観で出来上がってしまっています。

    それでも、人は心を持ち考える人ですから、そこにだけわずかな希望があります。

    自然は地球の環境の影響を受け、宇宙の影響を受けています。
    その影響を人は、体感しそこから学ぼうとするのは人です。
    人は学び考えて行動を変容させる生き物です。
    その光を信じてみたいものです。

    有難うございました。貴重なコメントを頂きました。

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