ほとほとと
つぶやき過ぎる
時を抓む
嫌なこと、情けないこと、苦しいこと、辛いこと
人生を歩いていれば常に付きまとう。
考え抜かなければ解決できないこともあるが
考えないように、忘れるように努めれば時間が
心を修理してくれている問題もある。
年を重ねれば重ねるほど
仕事では注意していても小さなミスを
してしまうことがある。
そうなると自分のスキルや経験に
不安を感じて仕事を止めたいとまで
思ってしまうこともある。
だが
人はミスをする生き物だし
完璧な人はいないのだと考え
そのミスが自分の経験や人間性まで
総否定するものだったのかを
考えるようにすると、少し心が落ち着く。
しかし
親しい人との人間関係で失敗すると
うじうじ考えてしまうようになった。
若いころは、人は人、自分は自分と
あっさり切り捨てることも出来たが
今は、そのように考えられる時と
それが出来ない時がある。
年を重ねるほどに今までの人との関係を
蜜に保ちたいと思う本能があるのかもしれない。
年を重ねるほど新たな出会いで
より濃厚な友情や人間関係を
築こうとする意欲も根気も減ってくるし
機会ももちろん減ってくるからかもしれない。
ますは
自分の心を自分で愛護しなければ
心の余裕を失う。
余裕の無さが人との関係を
ギスギスさせたりもすることがある。
そんな私も
今日は若いスタッフとたっぷり
会話したら元気がもらえたわぃ♪
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