耕された畑の畝を
朝陽が焦がしてゆく瞬間
大地はもわもわぁっと
しろい息吹を吐きだす
遠くかすむ果てで
一人の農婦が鍬に腕を預け
汗を拭く瞬間
そこだけ黄金色の光が
満ちてゆく故郷がある
幼い私の手を握り
畦道を歩いた祖母の
しわの硬さが
私の中で老化の意味を
学ばせてくれるのだ
まだまだ甘いぞと祖母が
空の上で笑っているに違いない
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今日は妙に疲れた日。
ふと故郷の懐かしい風景を思い出した。
体が疲れると故郷の情景が時々浮かぶ。
年を重ねた影響だろう。
だが、まだ子供が結婚をし
孫を見せてくれるまで、「おばば」には
なりたくないよなぁ~(爆)
でも、つい職場では「おばば」に優しくしてぇ~
なんて都合のいいことを言ってしまうアホっな私^^;
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今日は妙に疲れた日。
ふと故郷の懐かしい風景を思い出した。
体が疲れると故郷の情景が時々浮かぶ。
年を重ねた影響だろう。
だが、まだ子供が結婚をし
孫を見せてくれるまで、「おばば」には
なりたくないよなぁ~(爆)
でも、つい職場では「おばば」に優しくしてぇ~
なんて都合のいいことを言ってしまうアホっな私^^;
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