2012年7月17日火曜日

感情

感情を吐き出すことはすっきりすると同時に
相手を傷つけることでもあると知るべきだ。

だが、私は凡人で
出来た人間ではない。
すっきりしたいがために人を
傷つけることもある。
そしてそれに気づいて胸を痛めるのだ.

私はそういった人間であるが
それでもある程度節度を弁えていると
自分を信じている。

しかし
クレーマーはそうではない。
怒りを直球でぶつけてくる。
文句または意見?に
衣を着せて伝えようという姿勢など無い。

接遇対策では
意見または文句を
謙虚に受け止め
改善点を頂いたのだと理解
すればいい。
そして不当すぎる意見は
見極めて対応していけばいいのだ。

しかしだ!
怒りの感情を直接ぶつけられた
不愉快さは心を消耗させる。

ほんとっ
人と人ととが
摩擦なく過ごすには
お互いに凄い努力なくしては
成り立ちはしない。

我々人間は
感情を持っているだけに
素晴らしいことも一杯あるのだが
やっかないことを生み出したり
抱えることもあるのだ。

2 件のコメント:

  1. そうよね~本当は相手の立場も考えて
    言葉を発する事が出来たら
    嫌な思いすることがすくないだろうに・・・・

    私も最近友達の言葉に何食わぬ顔したけれど
    心ではえ! そんな事言うの?ってびっくりしたけど
    自分の感情を抑え 気にしてない素振りをした

    友達と別れた後 何度も友達の言葉を思いながら
    心でこんな風に思ってたんだ~
    だから言葉となって出たんだと~
    そんな風に 思ったら
    少し距離を置こうと 決めた私です

    生活してるって色々あるよね
    どんまい (o・_・)ノ”(ノ_<。)

    返信削除
  2. ほんとっ!
    人と人は支えあって生きるものであるけど、時には支えあう中で摩擦を起こすこともしばしばだよね。
    感情という生き物を、扱うのはとても難しいよね。
    コントロールできる日とできない日があったりね。
    それが人間だって割り切ればいいのだけど、そうもいかないよね。
    まして、友人だったりするとね。つい、なんでぇ~!!って思っちゃうよね。

    「何気ない言葉でも、気づかないうちに人を傷つけることがある」としたら、ほんと言葉を発する時に何度も反芻してから言わないとダメなんだって反省させられるよね。

    まっ自分も相手も完ぺきではない人間だから、その時は「その言葉は辛かったよ」って心の痛みを素直に相手に伝えることで、自分の苦悩が軽減できるって方法があるから、心の中にしまうばかりがいいとも言えません。

    言える間柄なら、これからも付き合って行きたいと思う相手なら言うようにしたいものですね。

    返信削除