「おぉ~い雲よ
ゆうゆうと馬鹿にのんきそうじゃないか
どこまでゆくんか!」と詠った
山村暮鳥。
そんな雲がどっしりと頭の上を過ぎてゆく。
夕暮れの茜に染まって
綿菓子のような色だ。
ちぎってむしゃむしゃ
口に入れたくなるようなふくらみを持って
山へ向かってゆっくり流れてゆく。
仕事が終わって
ほっとした気持ちが
すーと
雲の中に溶けてゆくような
やわらかな色だったから
さっそくカメラを取り出して撮影した。
いろいろ溜まっている
むしゃむしゃした気持ちを
綺麗にしたいと見上げた空は
まぎれもなく真っ青で綺麗だった。
なんと、私は人間的であることよ。
>夕暮れの茜に染まって
返信削除綿菓子のような色だ。
ちぎってむしゃむしゃ
口に入れたくなるようなふくらみを持って
山へ向かってゆっくり流れてゆく。
===***===
クスクス そんな事 雫さんに思われてたら
雲ものんびり流れて行けないかもねwww
>ほっとした気持ちが
すーと
雲の中に溶けてゆくような
やわらかな色だったから
===***===
気持ちがわかるわ~
広い空を悠々と流れる雲
よぉ~く見ると 雲の流れる様子が
以外にも早い事を知って
それ見ていたら 今まで心にくすぶってた物が
す~~っと 消え心の中がすっきりする事あります
うんうん!
返信削除共感して頂いてすっごく嬉しい!!♪
えんやさんの感じる心は、心がまだ十分に若いってことでもあるし、また熟しているからこそ感受性が豊かとも言えるかもしれない。
私は、自分の感受性がもっともっと豊かだったらいいなぁって時々思うのよ。
それ以上に語彙の能力も劣るから、表現力が甘いなぁって自分で苦悩することも^^;
なにはともあれ、書くことを勉強中。
何かを伝えられる、心に響く言葉を書けるのが今の目標かな^^¥
えんやさんのコメントに励まされています。
ありがとう。