凍てつく冬の晴れ間
溶けた太陽のような
雪のしずくが
眩しい希望を大地に落とす
地の奥深く
眠っている夢は
リズムカルな水滴の
子守唄を聞くだろう
そして
暖かい目覚めの日に向けて
小さな手を伸ばすだろうか
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もぅ2月の終わりなのに、風が嫌に冷たい。
それでも、
確実に大地の中では
春の芽が
小さな手を青空へ伸ばそうとしている。
3月はもうすぐ。
寒々とした 木々に
返信削除ひょっこり 息吹きの 新芽を つけ
春の はじまりを つげる・・・
やがて かわいいツボミ 花 実をつけ
私達の 心を和ませてくれる
雨の日には その大きな木の下で
雨宿り・・・・
あつい夏の日には 緑の葉の真下で
心地よい 風に吹かれて 日向ぼっこ
やがて大輪の花 可憐な花
色とりどりの花達 見上げながら
お花見・・・子供達とたわむれる光景
秋には 黄 赤 黄緑 茶・・・・
木枯らしに 飛ばされ 舞い落ちた
枯れ葉 強い風に飛ばされ・・・
様々な枯れ葉と入り混じり くるくる
回る光景 まるで 子供達が
かけっこしてるかのような 風景
風が静まり 舞い落ちた 落ち葉
それは 土に返り・・・・
やがて また あたらしい
生命の 誕生となる・・・・
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書き込み読んで 以前
こんな詩書いてたので^^;
雪解けの下には春はまだかって・・・
待ってる木の芽や動物達がいるでしょうね
仏教でいうところの、「自然の命、人間の命に輪廻転生を見る」ですね。
返信削除あなたの詩はきっとそこを語りたかったかなって受け取りました。
自然の命は、枯れて次の命の滋養となるよう大地に帰ります。
人間も生きる間に得た知恵や知識を次の時代の命に引き継ぐ。
種が続くと言う意味を改めて考えさせられました。
ありがとうございます。
まだ大地の中で夢見ている、いろんな命の芽があるのでしょうね。
そろそろ、顔をひょっこり出す、せっかちさんもいるかも^^
しばらく、一緒に春探しをしましょう。
報告楽しみにしています。