幼かったあの時
校庭の庭で散り続けていた
銀杏の葉っぱよ
扇子が風を扇ぐように
ヒラヒラ舞って
大地が黄色い絨緞になった
葉っぱを蹴散らして
友と鬼ごっこをして
遊んだ日々よ
友と鬼ごっこをして
遊んだ日々よ
降る様の美しさを
愛でる感性を
楽しむ年に今はなりて
愛でる感性を
楽しむ年に今はなりて
年月の流れは
瞼の裏の思い出でだけで
一瞬にあの幼い時へと遡る
:
瞼の裏の思い出でだけで
一瞬にあの幼い時へと遡る
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*
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イチョウは
現在生きた化石といわれる種だと
今日検索して知った!!!
生きている限り
知らないことを知る機会がある。
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