2014年11月12日水曜日

わたしはわたし、でも。

わたしはわたし
そのままを
受け止めてくれるか
さもなければ
ほっといて
                     詩人;ロザリオ・モラリス
相手を変えようと思っても
相手は簡単に変わってはくれない。
人は
とても強い意識づけが無い限り
変わることは出来ないのだ。

だから
変わらない、変えられない
自分の性格で、悩んで落ち込み
自己を否定して生きるのは
悲しい。
自分は自分だ!
そう開き直るのは悪くはない。
だが
変わろうとしない自分を
肯定し続けるのも、なんか空しい。

 しかしどうしても
変えられない
変わりなくはない性格もある。
私は私だから。
でも
私は、一人で生きているのではない
そこが
ほっといて、とは言えない、悲しいところだ。
何故なら
自分が気にしなくても
相手が気にして
悩んだり迷惑することだってあるからだ。
 
でも
ありのままの私を
受け入れて欲しいと願うのは
誰もが、当り前に
訴えることが出来る権利だ。
 

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