人生の道しるべは
いつだって
ありきたりな物事(事実)の中にある
そのありきたりなことを
日々の中で
認識できていないと迷うのだ
それは
特別なことではない
格別なことでもない
例えば
道に転がっている石をければ
何かに当たったて危険である
例えば
前方不注意で道を踏み外せば
溝に滑落して痛い目をみる
例えば
誠実に対応し続ければ信頼される
努力し続ければよい結果を出せる
例えば
タンポポの種は風が吹けば
生きる大地を探して芽を出す
当り前でありきたりのことだけど
事実なことのみ述べているに過ぎない
だから
この例えばを幾つも言える人に
幾つかの道は標されるに違いない
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