人生を生きるにあたって
望ましい指針みたく
アドバイス的な言葉は多い
日々を大切に生きよう
自分時間を大切に楽しもう
だますよりだまされる人に
思いやりを持って接しよう
相手が嫌がるような言動はしない
大切な人の成長を助ける
嫌なことを思い出して
気分を害して過ごすより
楽しいことを思い出して感謝しよう
経験が増え
人生の指針の言葉も知り尽くしても
自分の人生だもんって
ちょっと、投げやりに
なまけて過ごす日もある、私
人間だもん
完璧に生きるには、エネルギーがいる
人生の指針通りに生きるには
大抵の人は強くない
なまけ心だってあるし
誘惑に飽けるなんて
日々ありがちで
そう思うと、自分ってなんて
ダメ人間なんだろうって
悔いて落ち込む・・
開き直るのも、間違いだって気もする
そうして
日々駄目な自分と向き合いつつ
時々
軌道修正して
前向きに、指針に近づいた
大事だって思う
たぶん
そういった生き方の人が多いだろうと
私は、思っている
だからこそ
人生指針を掲げるんだろうとも思う
人に良いことは言えても
自分には甘いってこともある
良きアドバイスは
時に
自分を再教育してるのかもって
自覚したりする
いい加減に生きてるなぁって
そう意識する時
突然、杞憂な思いが動き出すもの
でも
振り返って、自分の人生だからこそって
思えば
大切に、大切に過ごしたいと思うし
なるべくなら
いい加減ばっかりじゃなく
きちんと生きなければと思うし
怠けてばっかりではなぁと
自分を奮い立たせる切っ掛けになる
生きられるか分らない年齢に近づく
無謀な冒険もできにくいけど
小さな冒険をしつつ
杞憂を吹き飛ばして歩きたいものだ