2021年6月29日火曜日

杞憂と言う杞憂を抱いて

人生を生きるにあたって
望ましい指針みたく
アドバイス的な言葉は多い
日々を大切に生きよう
自分時間を大切に楽しもう
だますよりだまされる人に
思いやりを持って接しよう
相手が嫌がるような言動はしない
大切な人の成長を助ける
嫌なことを思い出して
気分を害して過ごすより
楽しいことを思い出して感謝しよう
経験が増え
人生の指針の言葉も知り尽くしても
自分の人生だもんって
ちょっと、投げやりに
なまけて過ごす日もある、私
人間だもん
完璧に生きるには、エネルギーがいる
人生の指針通りに生きるには
大抵の人は強くない
なまけ心だってあるし
誘惑に飽けるなんて
日々ありがちで
そう思うと、自分ってなんて
ダメ人間なんだろうって
悔いて落ち込む・・

いい年をしてッて思うと
より気持ちが下がる
でも、それが人間だって
開き直るのも、間違いだって気もする
そうして
日々駄目な自分と向き合いつつ
時々
軌道修正して
前向きに、指針に近づいた
生き方をしようと、心を改める
そういった
生き方が、私には向いてる気がするし
ダメ人間でも
なんとか、それらしく生きようと
頑張ってる自分って
まぁまぁだなって、自分を認めることも
大事だって思う
たぶん
そういった生き方の人が多いだろうと
私は、思っている
だからこそ
人生指針を掲げるんだろうとも思う
人に良いことは言えても
自分には甘いってこともある
良きアドバイスは
時に
自分を再教育してるのかもって
自覚したりする
ふと
いい加減に生きてるなぁって
そう意識する時
突然、杞憂な思いが動き出すもの
でも
振り返って、自分の人生だからこそって
思えば
大切に、大切に過ごしたいと思うし
なるべくなら
いい加減ばっかりじゃなく
きちんと生きなければと思うし
怠けてばっかりではなぁと
自分を奮い立たせる切っ掛けになる
あと幾つ
生きられるか分らない年齢に近づく
無謀な冒険もできにくいけど
小さな冒険をしつつ
杞憂を吹き飛ばして歩きたいものだ

2021年6月27日日曜日

芸術性を求めて足掻く!

同じ花であっても
ひとつの作品に、と思って
足掻いてみた結果
自分なりに満足した
一枚を、ここでアップした^^*
光は大事!
背景が活きるのは
その、扱い方だからって
撮影時には意識している
玉ボケと背景をグリーンで
爽やかなイメージに~♪
幻想的に~
どの背景が好きかは個人によって
違うだろうけど
全てにおいて
私が好きな背景を演出してみた
どちらかというと
幻想的とドラマチックな
背景を、私は好むらしいって
撮ってみて気づく^^★
そうねっ
これは、小物を使って作品
背景に
ぼんやり椿があるって
微かに
わかる程度にぼかして
色を
付けてみたって感じ~♪
ま~
花弁の美しさを表現したつもり・・・
そう感じてもらえたら
それは、狙い通りなんだけどなぁ・・・
やはり
背景が黒っぽいと芸術感でるよね
まっ
素晴らしい作品ではないっだろうが
それでも、私は好き
光遊び
スポットを浴びたようにも
光の中に溶け込むようにも
光の中で
談笑する花たちの賑わいを
イメージして、見た^^@
見えるといいなぁ
背景の色が好き
ただそれだけだけど
花弁の優雅さも演出したつもり
二人仲睦まじくを
イメージして~♪
 

2021年6月25日金曜日

ゆきわりいちげ~♪

甲賀
いつも行く場所
絶対に撮りに行くって
決めている花でもある
晴れている日で
気温が
ある程度高めでないと
花が開かない
開花する時間を待つ間
運よく
椿が落ちていたので
水たまりで遊んでみた~♪
朝だからリフレが凄い!
意外性がある
アイデア遊びの、撮影は大好き^^*
瀧樹神社で咲く
ユキワリイチゲは群生しているので
あとは
いかに幻想的に撮れる
場所を見つけて
光を
味方につけて撮るかが
良い作品作りでもある
って、言っても
私は
それほどスキルがあるわけではないが
それでも自分なりに
飾ってもいいかなって
思えるように撮った///
小物でも
結構遊んだ、かなっ!
どうしても、同じ花なので
変化を加えようと思うと
小物も役立つことが、ある
まぁ、私レベルでは
小物で、芸術性は求めにくいが
プロはきっと
そこにさらに加味できる
経験とスキルがあるんだろうって思う。
なんでも
経験と知識と発想と想像、だ!



2021年6月23日水曜日

春の妖精は咲く

背景を綺麗に処理できれば
カタクリは
優雅さが引き立つ、主役級の花
花と組み合わせの
副題が
花を引き立てる
光を読んで
花が、輝く位置を見つける
背景の玉ボケは
光だったり花だったりするけど
それによって
主役が、輝ける
玉ボケって撮影好きが
絶対使う手法でもある
自由に
花弁を躍らせて
風で待ってるスカートのように
くるりんと、素敵に踊る
ありきたりの構図だけど
カタクリの花の可憐さと優雅さを、ね^^☆
群生して咲いている場所が
滋賀県で見られるって
ほんと
happy~♪な事
守り続けてほしいって思う
花が
苔の上でダンスを踏んでる?
そう思える瞬間を切り取って、楽しむ
光と風が見えるかな?
そういうイメージで
撮ってみたけど・・・^^*

2021年6月21日月曜日

春の妖精って言われる由縁

「春の妖精」と名付けられる
花は数種ある
その中で特に、踊り子のような花が
カタクリの花^^@
滋賀県では
米原地区に多く咲く
優雅に
まるで
踊っているような花弁
春の妖精って言われる由縁が
この自由な花弁にある
3月23日は
誰も来ない場所で
3時間近く、思う存分
自分世界を楽しめた~♪
落ちてた椿は
わき役にもなれば、主役にもなれる。
写真の世界って
撮る人の感じ方次第
生きてると
長く主役で生きられる人もいる
でも
そうじゃない人のほうがずっと多い。
だから
自分だけの世界では
自分が主役なんだからって
好きに撮ればいいって
感じられる瞬間が幸せだ。
誰だって
自分の人生では、主役だもん
自分の舞台で
幸せに
踊る意味を理解すればいいだけ^^*
艶やかな桜も
次期が来れば
ソメイヨシノに場所を譲る
自然は
いつまでも
主役でじゃないいられない
だから
その瞬間を。輝く意味を知っている

2021年6月19日土曜日

鉢物でも自然らしく!

雪割草の鉢撮りは
背景が大事~♪
背景処理を綺麗に処理できれば
鉢物でも
花が活きてる気がする。
八重ってホント綺麗だ。
しかし
掛け合わせで
誕生した形態だから
ある意味
自然界を変えていった結果の
美なんだろうが
そこを意識すると微妙だけど
でも、やっぱり綺麗は正義なんだなぁ
鉢の雪割草を、見に行った状況を
伝える目的の一枚
こういった一枚を置くと事で
他の撮った写真が理解でき
その現場で、どのような撮り方を
工夫したか
想像するっていうのが
撮影好きのあるある、である。
ちょっと幻想的に
ちょっと可憐に
イメージ通りに撮れた気がして^^¥
ねっ!
鉢物って感じしない雰囲気でしょ~♪
背景を変えると
同じ花系でも違ったイメージに撮れる
ちょっと
しっとり感があって、良し^^☆
可憐・可憐
ほんとに可憐っ
そう、思えるように撮る
その花が持つ特性を
最大限に見せる撮り方が
花を撮る秘訣、だ。
目的は
ひと滴を、撮る~
主役はチューリップじゃない、よ