2020年2月29日土曜日

琵琶湖大津館バラ園-2


一眼で狙うにあたって
ピントがどこにあるかが
とても重要なのだ。
そこが
きっちっと合って、初めて
写真の価値が違ってくる。

なんでもそうなんだよね。
ピントが合わないと
どんなことでも
なんか、ちょっとずれてくる、よね。

主題副題を決めての撮影は
とても重要だけど
もちろん写真にテーマも必要。
でも
今は、ドリーミーさだけを求めて。
後は、ピントだけ。

もちろん
光の当たり具合も計算しないと
美しくは撮れない。
何のことは無い一枚にだけど
ちゃんと、それなりには
考えての一枚だったりする、が
考えなしで
思わぬ、ご褒美だってあったりもする。

それは、自然からのご褒美と
運と偶然だけにかかっている。
だから
ちゃんと、考えてシャッターを押さねば
自分が満足する一枚にはならない。

何事においても
考えて、考えて、進めなければ
物事は、良い成果に繋がらない。
写真撮影だって、それしかない。

老眼や近眼で
撮影がいろいろ困難だけど
必至で、楽しみ
少しでも前進して、満足いく一枚を
撮りたいと重いカメラを担いでいる。

まだまだ
それが、趣味を継続する私の秘訣だ。
完璧に満足してしまえば、前進は止まる。
プロになるわけでもない。
でも、満足するまで、進みたいと思うから
楽しめるのであって、継続する力にもなる。
昔の人は
「人生一生勉強だっ」って言っていた。

趣味でも仕事でも
経験が増えていくと
自己満足に浸る機会が増える。
そうなってしまうと
上へ登り詰めていけない。
「まだまだ、って思う」
この思いが、年を重ねても続いている限り
成長が止まることはない。 

2020年2月26日水曜日

琵琶湖大津館バラ園-1

写活の友人3人で
11月11日
琵琶湖大津館バラ園へ出かけた。
撮影を楽しむのとランチ~♪
秋だけど・・・
秋のバラもまた優美だった^^☆
曇りで
運転中は、ザーザーの雨^^;
しかぁし~だっ!
美味しいランチ食べ終わるころには
青空と太陽がご褒美の様に出てきて
もぅ~ラッキー以外に無い。
ほにゃら~撮影開始~♪
写活の友人だから
気遣いせず
自分の時間だけの様に
それぞれが
夢中で撮影モードに入れること。
これが
同じ趣味で遊ぶ醍醐味である。
花の世界は
ドリーミーを目指して撮影するに限る。
その花が、一番美しく見えるように
意識を集中して楽しむ。
まぁ・・・私の感性だから・・・
好みは違うかも、だが
自己満足で楽しめることが心地よい。
県人だが
初めて訪れた大津館
思ったより平日でも観光客多い。
綺麗なもの美しいところは
人が訪れたくなる場所なんだろうね。
秋にも関わらず
様々な花が、栽培されてて
琵琶湖面をのきらめきを眺めつつ
楽しむには、もってこいの場所。
入場料も安く
機会があればまたrepeatしたい。
地元から遠いのが難点
水生植物園ほど広くもないし
高低差も無く
時々ベンチもあって
年齢が進んだ方でも、ゆったり楽しめる。 
雨が降った後の太陽で
雫への
光集めも楽しんでみた^^@

2020年2月23日日曜日

私の中の矛盾と折り合う

私という人間は
矛盾ばっかり、かかえている人である。
そして
日々、その矛盾と折り合うことを
やっていくことになる。
単純なことで言えば
太りたくは無いが、美味しいものは食べたい。
さらには
長生きしたいのに
加齢に関しては、出来るだけ認めたくない。
旅行に出て楽しいけれど
やはり
自分の部屋に戻るホッとする。
一人暮らしは寂しいと結婚すれば
相手の顔色を伺う
不自由さが嫌になり
自由気ままな一人暮らしに戻りたくなる。
そんなふうに
常に、隣の芝が美しく見えてくる
ココロの
矛盾と付き合うことになる。
仕事は嫌じゃないけれども
会議の役割が嫌いだったり・・・と。
出かけて楽しい時間を過ごしても
やはり気遣れに疲れて
一人で
過ごす時間に、ほっとしたり・・・
欲しかったものを
思い切って手に入れてしまえば
無駄金だったのじゃないかと悩む。
矛盾な自分の思いに
心がかき乱されることがある。
日々のそういった思いは
どれもこれも
どちらかを選んだ結果のことなのだから
嘆いても仕方がないのだが
私という人間は、その矛盾な葛藤を
飽きることなく繰り返しすこと
日常茶飯事だ。
葛藤しても仕方ないことを
今更に、ココロで悩むのは良くないって
理解してても、駄目な時はある。
まっ!
どうしようもない、わたしも私。
これだけ生きていても
私という人間は、身勝手で矛盾という
ココロの中で
生きるしかないのかもしれない。
折り合いを上手やるコツは
プラスに視点を変えることのみだ。

2020年2月20日木曜日

人疲れっ!

私は
人疲れが強いほうだと思っている。
たぶん
人と上手に会話ができない。
そんな
ところを自覚しているから
かもしれない。
それは
職場の人間関係だろうと
家族間だって
とても親しい友人だって
たぶん
恋しい人であろうと・・・も
怒らせないように
気分を害させないように
雰囲気を壊さないように
嫌われないように
そのように
意識して会話したり行動することは
円滑な人間関係に
とても、大切なことだが
やはり
ある程度のストレスはあって。
あるがままの自分を出し切るって
言うわけにはいかないものだから、ね。
だから
一人時間で
趣味に没頭しあり、寝たり・・
美味しいものを満喫したり
ショッピングしたりと
楽しむことが、とても大切になる。
人疲れは
情報過多の時代が続く限り
さらに、悪化しやすくなる。
人と人の間が
昔ほど単純じゃなくなって
いろんな価値観で、判断されてゆく。
惑わされないようになんて
到底無理だから
リセットできる大切な時間を持つ
そんな工夫が心を健やかにしてくれる
私は、そう思っている。
心が強い人が羨ましいけど
きっと
そういう人だって
何かしらでは、悩むに違いないしね。

2020年2月17日月曜日

私の一枚を探して

私の一枚を撮れたらって
いつだって
思っているけど・・・
そう簡単に、美しい瞬間が
手に入るわけではないのだ。
運とタイミングと光
そして
上手く切り取る感性が必要
もちろんカメラの力を
上手く引き出せるスキル
滋賀の美しい風景を探して
秋を散策した。
ひっそりたたずむ石仏も
秋の衣替えで華やかに、ね。
背景をぼかすと花が活きる
人も
陰の力が大きな働き(役目)をすることは
良く聞くことだ。
紅葉に浮かび上がる
上品な色合いの桜
小さな芽も花弁もひっそり
秋を満喫している
秋の庭を眺める時間は
ゆったり・・・
秋は
どうってこともない花だって
主人公にする
違いが解る人に私はなりたい。
池面のリフレクションが
秋の饗宴を写し出してくれる
自然って、ほんとっ!すごい。
何時間でも、ここで過ごせそうな
雰囲気を漂わせて
ひっそりと、そこに池はあった。
光があっての美なんだと、私は思う。
 

2020年2月13日木曜日

金剛輪寺と百済寺の長寿桜


長寿桜は
別名「四季桜」って言うらしい?
金剛輪寺の秋が
今年は、想像以上に美しかった
奥の院までのお参りは
良い運動になる。
撮影を兼ねて、足腰を鍛えるは
以外と苦にならないんだなぁ
色もみじの饗宴だね

秋の池に写る紅葉の
リフレクションは
美しすぎて、感動だった。
池に浮かぶ
もみじ落ち葉は自然の絵画^^☆

美しものを感じ満たされる
その瞬間を
趣味を楽しみつつ味わえる私は
幸せ者、である。

2020年2月10日月曜日

写活グループにお試し参加

11月10日
紅葉には少し早いかなって感じる時期
金剛輪寺へ
写活Gのお試し参加^^¥
2~30代が中心で
私の年齢は数人だけ^^;
良いカメラを持って楽しそうな
若者を眺めつつ
自分だけの世界を切り取る。
若い感性から
刺激を受け取るのも楽しい~♪
四季桜が綺麗~
紅葉には映えて~良い感じ。
桜は春がメインだけど
それ以外の時期に咲くと
特別感を抱いてしまう。
四季によって
出会える美が違うから意味がある。
そうじゃないと、ちょっとなぁ・・・とは思う。
でも
日本は、四季限定じゃなくなった
果物や、花々を見ることが増えた。
良いような寂しいような・・・
紅葉の時期にしか
出会えな花もあって、感動だよね。
美を感じる意識は
誰にもあるが
その、美をどう切り取って
料理(撮影)するかは、その人の感性なのだ。
私は、なかなか一歩進めないでいる。
だから
人の感性から刺激を受ける機会も
必要なんだと思うのだ。
空をハートに切り取る
それは、若い写活の人から
教えてもらった^^@
久方ぶりの湖東三山の
金剛輪寺
美しい滋賀の風景に出会え
若い刺激を受け
楽しい一日になった。
また、機会があれば参加したいなぁ。

お気に入りの一枚ゲット♡