2018年5月30日水曜日

たんびにきてや

5月25日より実家へ里帰りした。
毎年,恒例の帰省。
空家状態の実家のメンテと
認知症を患っている母との交流目的^^☆
これほど
遠方じゃなっきゃっ!
もっと、多く帰ることが出来るのだが
電車を乗り継ぎ、高速バスの乗車時間を
合計すると、6時間ーー;
コストもかかるし、
往復で二日はつぶれることになる。
結果、数日しか、実家に在住出来ないのは
辛すぎるから、どうしても長期休暇を
取得することになる。
それらは、帰省回数が減る誘因である。
まっ!
メリットもある。
産れ育ち暮らした場所とはいえ
古里から離れて何十年になれば
細やかな旅感覚で帰省できる点である。
施設に迎えに行けば
私の名を呼んで満面の笑顔になる
母と会う瞬間に、帰る喜びを味わうのだ。
人は、誰かに喜んで迎えられることほど
嬉しいことはないよね?
田舎の言葉で「たんびにきてや」
これは、何度でも会いに来てね」という意味だが
母の内心の声でもあるのだ。
会いに来てもらわねば、家族と会えない人は
誰でも、心でいつもそう感じていることだろう。

さて、母との生活開始~♪
母と頑張った家メンテ^^;
珍道中の数々を
また、聞いて、ね^^@

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