時間は平等に在る
なのに、決して一つの流れでは無い
私の時間があれば、同時にアナタの時間もあるように
全ての物にとって、別々に流れているのだ。
トンボの時間があれば、草木の時間が
あるように
人間だって、それぞれ個々に合わせた
時間は
人によって、流れる速さも違うけれど
お互いに時間を合わせて
その時間を共有することすらできる。
時間とは自由自在な
使い方ができるし、意識しなければ
勝手に流れてしまうことすらある。
時間は価値という重さを持つ
それもまた
人それぞれ、違うから面白い。
どう
時間を活かすか
どういう価値を持たせるか
各人の、使い方次第でもあるのだ。
無視すれば
勝手に流れ去ってくれることが
時には、癒しになることすらある。
私のように、老いるに従って
時間は、より貴重で
意識する身近な存在になってくる。
そこからは時間と
寄り添いながら生きる道を歩もうと思うようになるのだ。
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