2018年2月28日水曜日

なぎさ公園「寒咲菜花薫る」

毎年
寒咲菜花を待つのは
春の
先取りをしたような気分に
なるからかもしれない。
実際
この2月の時期に咲く
早咲きのカンザキナバナであるとしても
この太陽のような
黄色の輝きは
寒い時期の心にやさしく照ってくれる
光でもある。
今年は
寒気の訪れが2月中頃まで
続いたためか
花の咲き具合も、心なしか
小さく縮こまって咲いてるような
感じを受け、ちょっと寂しい感があった。
それでも
可憐な花びら一つ一つが
密集して
一つの塊として香りを
微かに放ち、季節を彩ってくれていた。
どんな花でも
人を癒せる力があるのだが
特に
色のない寒い時期
一番に元気をくれる、この菜の花に
寒さを吹き飛ばして
冬を乗り切ったご褒美を
貰えた気分になるんだよねぇ~^^@
笑顔色って
きっと、こんな色かも、しれない、ね。

2018年2月24日土曜日

手を抜いて生きている、私の日常

科学館なんて何年ぶりだろう~♪
でも
幼少期のアトムには、逢いたいじゃん!
ほんとっ
大好きなアニメだったんだよね^^
年がばれちゃうだろうけど…今更だよねぇ
そして、ロボット系も嫌いじゃない。
楽器博物館はおまけ^^@
撮影スポットを冬場探すのは
大変だぁ~~^^;
自宅引き込もりを少しずつ脱して
遊びたぁ~~い!!!
 娘の里帰り出産が
近づいてきたので自宅の大掃除中^^@
見えないところの
掃除を怠けていた結果の後始末。
見えないところまで
神経を張り、手を抜かないで
生きていける人間ではない私、である。
手を抜かないで
生活しないとストレスになる性格の人が
羨ましいって密かに思う。

2018年2月19日月曜日

大阪ウォールタペストリー&ウォータファンタジー②

台湾との光の交流
台湾で描かれた1000個のランタンが
夜の中之島公園を彩る^^*
昨年と違った趣向があって
楽しい~♪
なんだか、光の台湾を
ちょっぴり
味わえた感があった
ウォールタペストリーは
17:30~21:00まで
1回8分程度を15分毎だったかな?
繰り返して投影されるから
ビデオ用と撮影を楽しむことが出来る^^☆
上手くいかなくても
満足するまで挑戦できるのが嬉しい~♪
 
昨年は
入れ替え制のタペストリーと
学生とアーチスト合同のタペストリーを
各場所で楽しめ満足感があった。
今年は、一か所だったで
並んで待たなくて良いのは助かるが
ちょっと、寂しさも感じた。
中之島ウォータファンタジーが
福島(ほたるまち)港で開催されていたので
タペストリーの場所から
約20分ぐらい歩いて・・・解らん道でも、歩けるもんだっ!
18:00~21:00まで
5分程度の演出を1時間に4回
 
平日だったこともあり
こちらの方は観光客が少なかった。
でも、私は
寒さも忘れて、撮影に没頭^^@
余りに楽しすぎて~♪
水に映る光の美しさに酔いしれて
時を忘れそうだった^^*
電車で遠方まで帰る必要が無いなら
21時までいたかったかもぉ~^^;
 

2018年2月15日木曜日

大阪ウォールタペストリー①

昨年12月21日に行ってきた
妹と出かける予定が
妹の調子が悪く、一人で行くことになった^^@
それでも、たっぷり楽しめた
中之島夜景ぶら散歩になった。
それに凄く、気分転換にもなった、よ。
昨年は
入れ替え制(中之島図書館)で、見たけれど
今年は入れ替え制なしの
中之島大阪市中央公会堂で
楽しむことが出来たのは、ラッキーだった^^♪
並ぶ覚悟で早めに出かけて
待つまで、寒さとの戦いだったが
次回からは
もっとゆっくりのお出かけでもOK! 
都会の夜景は
本当に
心を躍らせてくれる光に満ちている^^☆
ほんまっ!
夢心地になるよねぇ。
来年も絶対行くぞぉ~~^^¥
夜景を綺麗に撮れる為には
練習が、いっぱい必要だから、ね。
それに
綺麗な場所に身を置くと
歩くことを厭わなくなるから不思議^^@
真っ暗な地元の夜とは
大違い^^;
雑踏は、あまり好きじゃないけど
夜の都会は
人を惹きつける魅力ありすぎだよねぇ~~

2018年2月11日日曜日

時間と寄り添う

時間は平等に在る
なのに、決して一つの流れでは無い
私の時間があれば、同時にアナタの時間もあるように
全ての物にとって、別々に流れているのだ。
 
トンボの時間があれば、草木の時間が
あるように
人間だって、それぞれ個々に合わせた
時間が流れる
時間は
人によって、流れる速さも違うけれど
お互いに時間を合わせて
その時間を共有することすらできる。
時間とは自由自在な
使い方ができるし、意識しなければ
勝手に流れてしまうことすらある。
時間は価値という重さを持つ
それもまた
人それぞれ、違うから面白い。
どう
時間を活かすか
どういう価値を持たせるか
各人の、使い方次第でもあるのだ。
無視すれば
勝手に流れ去ってくれることが
時には、癒しになることすらある。
私のように、老いるに従って
時間は、より貴重で
意識する身近な存在になってくる。
そこからは時間と
寄り添いながら生きる道を歩もうと思うようになるのだ。

2018年2月7日水曜日

activeな老後生活と充実感の狭間で・・・

最近
一人活(一人であちこち動き回ること)が増えたっ!!
不思議なことに
それが、寂しいと余り思わなくなった。
誰かを、誘いたい思いが無くはない。
だが、人それぞれ生活があり
色々と用事を抱え日々を過ごしている。
 
そういったことを
理解しているからこそ
誘っても、断られたらって思うと
誘えなくなるっていうのもある。
けれど、一人でも
私の場合、なぜだか
楽しもうと思えば、楽しむことが出来るから
押してまで、誘わないのかもしれない。
写活も
気遣いなく回れると言ったこともあり
一人であちこち
撮影する機会が増えた。
だからといって、誰かが誘ってくれれば
尻尾を振ってついて行く方針を
変えたわけでもない。
 
きっと
私は、今の生活に余裕がありすぎるのだろう。
仕事もほどほど
収益もほどほど
家庭内の用事に追われることが無く
介護に日々を費やしているわけではない
さらに、自分が病んで動けないわけではない。
一人遊びをenjoyできる程度に
適度な趣味を持ち
退職後の生活を楽しく過ごしている。
 
幸せと言えば、幸せで
さりとて
やや、充実感が無い感はあるわけで・・・。
でも
忙殺されるような
日常を、老後生活に求めてもいないわけで・・・。
 
けれど、何かに
没頭できるほどの意義あることを
やっている実感が無いのが
少々物足りないのだ。
要するに、適度に一人活しながら
意味あることをしたいと、待機中^^☆

2018年2月4日日曜日

ストレスは常に。

生きていたら
常に、ストレスは出てくる。
何で、次から次へと問題が発生し
悩まなければならないのかと
頭を抱えることが、起こるのだ。
まるで
自分だけ、こんな不幸なことに、と
意識してしまうことすらある。
毎日
そう変化はないのに・・・
なんで・・・
そう思ってしまうのだが、決して
同じ日など無いってことなのだろう。
季節は流れるし、時間も流れていく。
さらに人は一人で生きていけない。
そういった
環境の変化や、人との接触の中で
生じる問題が
人に、いろんな形で問題を発生させるのだ。
上手くストレスをコントロール
できる場合もあればできない時もある。
でも
人は、いろんな問題を経験し学び
ストレスを解消する術を学んでいくことが出来る。
だから
大抵は、大事には至らないが
それでも、自分の考えに固執し過ぎて
問題を違う視点から見つめることが出来ず
ストレスから、パニックになる人もいる。
 
そのような時は
信頼できる友人などから、アドバイスをもらうことは
恥ずべきことではない。
自分の、心を守ることが一番大切なことだからだ。
心を病めば、身を病むことになることもある。
気を付けたいものだ。

2018年2月1日木曜日

神戸ルミナリエ-Ⅱ

今年で22年になる。
一番下の息子が6歳の時だった。

阪神淡路大震災は
本当に衝撃的な出来事だった。
さらに
衝撃的で未曾有の
東北地方太平洋沖地震が
また起こることになるなど、その時は
想像だにしなかったのだが・・・。
直接大きな被害は無くとも
地震の揺れで、怖い思いをしたし
それがきっ掛けで
家の建て替えを考える機会にもなった。
実際に経験した方々の
恐怖や苦痛は如何ほどか・・・
想像でしか、想い至れないけれど
ルミナリエに
訪れる度に、その想いに
ほんの少し添えるように思えるのだ。
風化させてはいけない
記憶は
危機意識に繋いでゆく必要があるもの。
ただ、美しいってだけで
訪れてはいけない場所だけど・・・
光の美しさに酔いしれ
心癒され、そして痛みをそっと
包み込んでくれるのが
ルミナリエなのだと、私は感じている。