2016年3月21日月曜日

故郷で味覚の親子散策

例年に無い寒波の影響で破裂した
水道管対策での数日間の帰省の為
地元周辺で
ちょいと母を喜ばす味散策をした。
まず
一日遅れの妹を迎えに、母と松江市内へ。
その際に、妹に誘われて
蕎麦店「ふなつ」で
蕎麦餅や蕎麦の澱を餡にかけたデザートが
セットになっている釜揚げ蕎麦を頂いた。
蕎麦の澱の面白味ある味覚が良かった^^☆
町内に一軒残った
秘湯の温泉宿「海潮荘」で
昼食を予約して温泉と共に味わった。
お接待費や入浴料など入れて
おひとり様約5000円の出費にはなったが
至福タイムを味わうことが出来た。
宿泊すると
2万円近くもする宿なんだなぁ~
ほんとうに何もない秘湯温泉の良さが
地元だと、いまひとつわからん・・・^^;
とはいえ、なんと・・・
実家から車で5分程度の場所で
豪遊気分を味わえたのだから
もう~文句なし^^☆
私の場合アレルギーあるので
茶碗蒸しは個別対応
刺身はエビ無し・・・だが^^;
お食事メニューは
山陰の新鮮な魚介の品々で
アンコウ鍋や鯛のムニエル
河豚のしらこ蒸しなど・・・
視覚的にも味覚的にも
満足感を味わえる豪華な内容である^^¥
おしながきが無かったのが
唯一残念だった。
温泉宿の露天風呂は
女湯より男湯が広くて
石の配置などでも感じが良さげだった。
まぁ~お湯質は
町民の入れる施設と一緒なんだけどねぇ~
だが
露天風呂の庭の大木の威風堂々さには
ちょっと感動ものだった~♪
お客がいない時間帯の入浴だけに
ゆったり親子3人で独占できた。
撮影まで楽しむことが出来た^^¥
河津桜がやさしく迎えてくれた
今回の帰郷だった。

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