1月の外気の中では
こんなに早く綺麗に
梅の花は咲かないが
室内で管理すればこそ
早い時期に
春の香りに出会うことができる
人の努力と技が結集した結果なのだ。
花だけじゃない
食物だって
今じゃ季節なんて関係なく
育てることが可能になってきている。
自然を人間の都合の良いように変えて
便利に
生活の質をあげる力。
その恩恵に服せる時代に生きている
私たち。
それでも
季節の廻りくる在り難さは
誰もが感じる
それが自然の偉大な力なのだろう。
光と水と風と肥沃な大地と
雌雄を結ぶ小さな命があれば
花は咲くべくして咲き
実るべきものも結実するのだ。
そして
人も
自然の一部だから
光と水と肥沃な大地と
豊かな風がなければ、生きられはしない。
可憐な花びらと、香りに出会うと
自然の懐で
癒される自分を感じ感謝が満ちてくる。
こういう感覚は
若い時からあったのだが
ますます強くなるのを感じる。
齢を重ねた結果だろう・・・ね^^☆
大切にセネバネっ!
いろいろなこと・・・を。
ブログだからこそ詩と写真がみれて素敵ですね。
返信削除私のブログにリンクさせていただきます。
気づかず^^;申し訳ありません。
返信削除リンクしてくれたのね。
ありがとう~ワタシも近々、させていただきます。