2015年10月4日日曜日

wedding

娘の結婚式
撮影は息子に依頼~^^☆
 
親の務めを果たすべく奮闘?したかな。
とにかく
失礼のないよう緊張した時間を過ごした。
式終盤のメインは
娘が親に向けて感謝の手紙を朗読する
瞬間である。
親にとっても、招待客にとっても
一番感動する見せ場でもある。
娘の手紙に夫が泣いたのは驚き^^@
私より泣いたかもしれない・・・^^;
 
夫は
娘には門限や、自立についてなど
社会人になってからは
とても厳しく(注意≒怒る)
それによって娘との関係性も良くなかった。
成人してからの娘と夫は
話す機会が少なかったと思う・・。
だから
私が泣いても、夫が泣くとは想像しなかった。
男親ってそんなもん・・・とは、よく聞く話だが
それは関係性が良い、または濃密な親子関係に
限ると思っていたので
女親と男親の愛情の違いを感じた瞬間だった。
娘の夫側の父親も早くから泣いていたので
どうも
両方の女親のほうがメンタル面では
強い印象を
招待客に与えたかもしれない^^;
娘が嫁ぐことで
子育てをやり切った感と
家から出ていった後の寂しさは
親にとってホッとするのと同時に
頼りないような
微妙な感覚を抱かせるもののようだ。
 
嫁いだからといって
親子関係が切れるわけではないし
違った部分で
親の役割が発生することだろ。
 
「おめでたい」という行事を終えた
翌朝~ぼぉ~ってしていたら
町内清掃の放送が・・・・・現実が待っていた。

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