初歌舞伎ＮＥＸＴ観劇

本日友人と

大阪松竹座十月歌舞伎「阿弖流為」を見てきた。

その前に難波の

美味しいパンケーキのお店

「ミカサデコ＆カフェ」で

リコッタパンケーキを友人と半分個でモーニングした。

厚さ４ｃｍ近くある生地が3枚も重ったド迫力＾＾☆

ふわふわで

メレンゲの香りとほんのり塩気

メイプルシロップとのマリアージュが

口の中でとろけて＾＾♡ココロhappy

 卵ハムトーストもとっても美味しかったよ＾＾

さすが歌舞伎、 チケットのお値段「16930円」もびっくりっ！

だけど

それだけの価値がある

すごい迫力の歌舞伎に酔って

病みつきになる魅力を体感する時間を経験した。

友人が頑張って確保＾＾＊

前列4番目で花道の近くでもあったので

歌舞伎を楽しむ最高の場所^^￥

だから

歌舞伎独特の伝統の形

そして

豊かな歌舞伎の表情や汗まで

演武の迫力を堪能することができた。

 

 

古き時代、日の国

大和朝廷が

国家統一に向けて

北の国「蝦夷」に戦を仕掛ける。

主人公

北の国「蝦夷」の阿弖流為が

その戦いに挑む。

一方

都の若き役人坂上田村麻呂も

己の義を信じて

阿弖流為と出会い

互いに相手に一目置く関係になってゆくが

国家統一という都の大義と

己の義で苦悶しながら戦いの渦の中に

巻き込まれていく。

二人の主人公を取り巻く

それぞれの立場の人々との心理ストーリだ。

 

歌舞伎は

難しいという感覚を抱いていたが

笑いあり

涙あり

恋のトキメキ

そして激しい戦闘シーンは

普通に見る舞台の発音と変わらない。

だが歌舞伎が持つ独特の

強烈な演技の迫力は

見る観客を舞台に引き込む。

 

その舞台に胸を躍らせ

高揚感を感じた至福の長丁場だった。

休憩タイムに昼食を食べたのも

楽しい経験だった＾＾♪

しかし

舞子髪結った女性たちや

着物姿の女性も多くて

歌舞伎観劇の雰囲気も味わえたよ。

「阿弖流為」チラシをスキャン＾＾＠

 

 配役

阿弖流為	市川 染五郎
坂上田村麻呂利仁	中村 勘九郎
立烏帽子／鈴鹿	中村 七之助
阿毛斗	坂東 新　悟
飛連通	大谷 廣太郎
翔連通	中村 鶴　松
佐渡馬黒縄	市村 橘太郎
無碍随鏡	澤村 宗之助
蛮甲	片岡 亀　蔵
御霊御前	市村 萬次郎
藤原稀継	坂東 彌十郎

＊

初歌舞伎、ほんとうに良い経験をした。

また機会があれば、誘われれば

絶対リピートするだろう。

Rちゃん

誘ってくれてありがとう。