黒壁のガラス雛
自宅の寝室の壁に吊ってある
タペストリー
「ひなまつり」だからと言って
特別に何かをするということも無くなった。
子供が小さい時は一生懸命
やったものだが・・・。
飾りつけが減ってしまうのは
その飾りつけや催しを楽しんでくれる
子供たちが
大人になってしまったからだ。
それでも
毎年2月中頃になってくると
雛飾りをしたくなってくるのは
子供との楽しい思い出は
蘇るからなのだかもしれない。
楽しいイメージが強かった催しほど
飾りつけも楽しいものだ。
喜びの
歓声聞けぬ
ひなまつり
寂しき部屋に やさしきお顔
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