2015年2月20日金曜日

けっこう良いぞっ電子書籍

電子書籍に興味はあったが
お金を払ってまで購入したことはなった。
本が好きな私は
紙をめくって読むほうが
本を読んでる感がすると思っている。
 
でも電子書籍に興味が無いわけではなかった。
無料の医療漫画
「ブラックジャックによろしく」を
夢中で読んだ時から関心はあったのだ。
だが
買ってまで電子書籍を手に入れたいと
今まで強く思わなかった。
でも今回
NTTから500円分のポイントがあったので
それを利用して
今回、浅田次郎の「鉄道員」を手に入れた。
そして
タブレットで真剣に本を読んでしまった^^☆
タブレットでの読書も
思ったより違和感もなく読み進めたのは
すでに私が
ITナイズされているからだろうか。
 
「鉄道員」は
映画を観て知っていたので
今回読んでみて
短編小説の一つだったことを初めて知った。
1時間程度で読める内容のストーリが
2時間程度の映画になったのだから感動だっ。
短編のストーリが8作品入ってる。
その中の「ラブ・レター」では不覚にも泣いてしまった。
まだいくつか読んでいないストーリがあるので
とても楽しみだ。
「やさしい奇跡」をテーマに絞った短編作品は
切れが良いストーリ運びの中に
心にやさしい感動の風を呼ぶのだから
さすが浅田次郎作品だ。
 
「感動は心に豊かな花を咲かせる」by雫
手に入れてよかった初購入の電子書籍は
値段以上の価値を感じた。

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