朝夕が涼しくなって
蝉の鳴き声より
虫の音が高くなるころ。
近場にある湿原に足を延ばした。
夏の終わりが見える季節に
夏の終わりが見える季節に
鷺草は
ひっそりと秋雲が漂う空に
飛び立とうとするかのように
真っ白な鷺草が
風に揺れて咲いていた。
湿原を彩る花は少ない。
それでも
ひっそりと可憐な花が咲いていた。
帰り道で見つけた
黄色とオレンジ色の秋桜^^☆
ふわふわ、揺れていた。
撮影をしていると
撮影をしていると
じっとり汗がにじむけれど
皮ふが焼け付く暑さを
今日は感じない。
ゆっくり夏は終わろうとしている。
でも
最後の夏をエンジョイする親子連れが
河原で
今日を楽しんでいるのに遭遇^^¥
ちょっと
参加して見たくなる、そんな温かい風景があった。
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