三大神社の藤は
時には、房が
最長2㎜まで成長することもあり
「砂擦りの藤」と呼ばれると聞いたので
数日前に見に行ったのだが
今回は
まだ咲き初めで、それほど長く咲いた
藤にはお目にかかれなかった。
だが、藤の甘い香りは満開で
心身を包む込むように
頭上から降ってくる。
最高に癒される瞬間である。
色の無い冬の後の
春真っ最中から初夏にかけては
様々な花が一気に押し寄せるように
あちこちで咲き乱れる。
あまりにも鮮やかで
じっとしているのが惜しくなる。
ファインダ-に収めたいと言う思いで
心が一杯になってしまうのだ。
降り注ぐ光を浴び
香りのシャワーを、味わう喜びに勝るものは無し^^☆
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