2014年3月4日火曜日

座禅草

一つストレスが解消されたので 
早朝に、座禅草の撮影に行った。
紫褐色の大きな仏炎苞(ぶつえんほう)を“仏像の光背”に
その中にある黄色い花を“僧侶”に見立て
僧侶が堂の中で座禅を組んでいるように見える姿が
名の由来と言われている。
座禅草は可憐な花ではない。
でも
妙に会いに来たくなるから不思議だ。
袈裟を着て
ひっそりたたずむ花が
女僧にも見えるから
私の目もちょっと座禅草気分かも^^☆

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