2011年10月14日金曜日

あけび

アケビ科のつる性の落葉低木。
山野で自生する。

実は食べごろになると
実の口をパクリを開ける。
開け実がなまって「あけび」になったとの
言われがある。

なぜか実家の庭にはアケビの木があり、
毎年この時期にたくさん実る。
この時期に帰省する母から、
食べよ!と指令が飛ぶ。

小さい頃は好んで食べた記憶があるが、
久しぶりに食べると
口の中でたくさんの種をより分けて
白い果肉の甘味を味わうのに
顎がだる痛くなるーー;

冷やして食べると
この白い実の甘さが際立って
深い味わいがある。
慣れれば癖になる味だ。

アケビの皮も検索すれば
味付して食べれる料理が紹介されている。


あけびは店に並ぶ事は少ない。
だから
余り口に入らない珍しい物かもしれない。



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