2011年10月31日月曜日

秋色

心が騒ぐ日は
カラフルな秋色をみつめよう。

私が一番と鮮やかに
自己主張して輝いている

いい意味で
自分らしく自己主張できたらいいなぁ~

私はどうも
時々身勝手な自己主張をしてしまう。

それも私だと
開き直ってもいいかもしれないが、
それがどうも正しいことだとは思えなくて
落ち込んでしまう。

人間90%を目指したいと思っていたが
そろそろ
人間60~70%ぐらいを目標に
してみてはどうだろうか?

などと^^;ちょっと
考えてみたよ。

2011年10月30日日曜日

生き方の技術

若さを保つには成長し続けることである。
あなたが年寄りになっていくのではない。
伸びていかないために年寄りになるのである
 W・A・ピーターソン

今日は朝から曇り
些細な天気模様だけで、
心のモチベーションは変わったりする。
でも
そのモチベーションをいかに
自分流に変更できるかで
今日の生き方が変わってくる。

年を重ねて歩いているが、
時々
思うのだ。

私は成長しようと日々
努力しているのだろうかと。
なげやりになっていないだろうかと。

素敵に年を重ねたいものだ。
そして
求められる自分でありたいと
常に願っている。

2011年10月29日土曜日

食欲と世渡り

食の欲は
時に感情に影響される。

私の場合は
不安や怒りや悲しみがあると
食欲が減退する。

だが友人は
その反対で
食欲が増大すると言う。

こういった
物事の違いは
自分を基本として考えると
ほんとうに驚かされる。

自分が当り前で
違う人はなんか変だと感じる。

多種の考え方や価値観を
排除するのではなく、
「へぇ~そうなんだっ!」と
まずは否定せず、一旦受容する考え方が
自分を育てる元になる。

わかっちゃいるが
なかなか
そのような考えに至れない時もある。

そのような時は
あえて自分の正当性を貫くのではなく
黙って聞いているに限る。

それくらいの礼儀が無くては
世渡りはできない。

2011年10月27日木曜日

学友

学友からメールが来た。
彼女とは同じ釜の飯を食べた絆で繋がっている
貴重な友人の一人。
そういう友人達との同窓会が
4~5年に一回行われる。

さて
彼女も親の介護で大変そうだ^^;
私も同様だが・・・。
まぁ親が、自分が納得できる関わりを
続ける限り親孝行の道があるのだろう。

彼女と出かけた
京都の三千院。
もうすぐ苔の庭が
カラフルな紅葉の絨毯で
敷き詰められることだろう。

どこか遠くへ出かけたぁい~♪
そんな気分にさせられる
青い秋空が今日は広がっている。

友よ!
また語ろう。


2011年10月26日水曜日

いつか来た道

この道はいつか来た道 あぁそうだよ*
こどもが
小さい時一度共に歩いた道

そう思いながら母と二人で歩いた
山林歩道

木漏れ日の光が
母や私の上を踊りながら
ぽかぽか照らしてくれる。

暖かい秋の陽射しは
心をほっこりさせる。

もういちど
子供の手を引いて歩いた
その頃に戻りたいような・・・
でも決して戻れはしない
記憶の道を
母の手を引いて歩いた


*北原白秋の歌詞の一部

2011年10月25日火曜日

ショッピング

ディスニーランドに出かけた友人に
この子たちのお洋服をお願いした。
それを着せて記念写真。

あまりにキュートで
顔がほころんでしまった。

でも、ディズニーの商品は
ほんと
お高いっ!

でも高くても
買いたくなるから怖い。

どんな年齢層関係なく
購買意欲を駆り立てる
ディズニーマジカル、やばいぞっ♪

PCの調整

前に友人のPCを調整中
OSの不具合を生じて
OSが軌道しなくなったーー;

あぅ~
持ち帰り、久方ぶりの
OSの再インストール。

今日は
今まで通り使用できるよう
PC再調整を終えた。

人のPCはやはり
気遣う^^;

情報は消えたが、PCは使えるようになって
ほっととした。

彼女が寛大で助かりました^^

やはり依頼された調整では
慎重にしなければ
ならないことを痛感した半日だった。

2011年10月24日月曜日

合格

息子が就職試験に受かった!
もぅ
ずっとずっと
今年に入ってから心を悩ましていたので
ほんとうに、ほっとした。

これで
最後の子供の
子育てから卒業。
後は、無事大学卒業を待つだけ。

親だから子供が大人になっても
心配はし続けるだろう。

でも。
ひとまず終わった。

2011年10月23日日曜日

笑顔

心から笑う
そのような笑いには
癌細胞も逃げてゆくという
科学的根拠があるそうだ。

問題はいつも私をおっかけてくる。
だから時々
しかめっ面になってしまう私。

いつも
笑って過ごせたら
どんなに素敵だろう。

この花が笑っているように
私には感じられたから。





龍頭が滝

日本の滝百選に選ばれており、
中国随一の名瀑とも称される龍頭が滝

約40mの高さから激しくしぶきを飛び散らせながら
流れ落ちる滝は、まさにうねりをあげて昇天する龍のよう。
田舎の滝なので観光客が少ないが
なかなかイケている滝。
なんと滝の裏に入れるのだ。
滝の裏側には、滝観音が祀られている見事な岩窟があり
、「裏見の滝」を眺めることもできる
このような滝に出会ったことがなかったので
私的には大感激♪

機会があればまた訪れたい滝である。



2011年10月22日土曜日

希望を捨てない

希望を捨てない。
言うは簡単だが、
なかなかそこまで達観出来る人は少ない。

だが私の友人は心の線が細い割に、
時々思いきったことを言う。

大丈夫!
上手くいくよ!
そんな気がする。

何を根拠にと私は言い返すが、
それでも、一つ一つ問題を解決すれば
意外と道は開ける。

言葉は言葉でしかない。
だが言葉のまじないで
大概の事は
乗り越えることが出来る。

パニックになった心を
支える言葉さえあれば
人は歩ける。




2011年10月21日金曜日

水球

ころころ ころころ
そこでまぁるく
水球はころがり落ちる時を待つ。


心が波立つ時があります。
苛立ったり
不安だったり

その波に翻弄され、あるべき自分の姿を
見つめられなくなります。

不安定な葉っぱの上の
水球のように
いつ落ちるか私は不安です。


さて今日は不幸なことに
PCのキーボードにコーヒーを
こぼしてしまったーー;最悪だぁ~!



2011年10月19日水曜日

波と戯れる

元気な子供達の歓声が、波の音と一緒に弾ける。
無邪気さと無謀さ
弾ける元気さ
子供の時の特権。

あぁ~
年くったなぁ^^;
まぁ~しょうがないか!(爆)

山陰の夕暮れ

宍道湖大橋を望む
都会ほどの派手さは無いが
旅人を惹きつける夕暮れの光。
帰る場所が私にはある。
夕暮れはその思いが
心を暖かくするものだ。

2011年10月18日火曜日

あなたへ届けばいいなぁ

いかに綺麗に
いかに素敵に
命の躍動感を
肩を寄り添って
手を握り合って
歩く道のちょっとした休憩タイム

ゲートを開ければ
そこから新しい冒険が
始まるような気がする

立久恵峡の五百羅漢

石地蔵が奇岩がある岩肌に
貼りつくように、千体近く置かれいる。

休日だというのに、パラパラの
観光客しか歩いていない撮影日
自然の音と太陽の光が注ぐ
自然道のあちこちに
石地蔵は座っておられた。





2011年10月17日月曜日

繋ぐ

言葉を繋ぐ
心を繋ぐ
何と難しいことだろう。

好き合っていても
愛し合っていても

小さな言葉で傷つくと
心が一時冷えてしまう。

「年を重ねると
若い時ほど熱意が無くなる
だから、激しい情熱は
湧かない。
だが、
穏やかな想いが
続いていく」

心にある想いを全て
言葉にすることはできない。
自分が言いたいことの
半分も相手に伝わらない。

そんな会話が
相手の受け止め方一つで
誤解を生む。

**************
女の子が
湖岸で
金属のモニュメントを叩いていた。
その金属音が波と重なって
不思議音色を奏でていた。
私は震えた。

ぎんなん収穫

母と公園で沢山拾ったぎんなん。
臭かったけど、沢山の収穫があった。

私はぎんなんの実を
取りだすだけで、実は
そこに放置していた。

母は礼儀だからと言って
実を取りだした皮を木の根元に
置いたり、川に捨てたりして片づけていた。

私と母

この母に育てられたというのに^^;


さっそく夕方炒って食べた。
癖になる味は秋の味だった。 

宍道湖

曇り空の下
嫁が島が向こうに見えます。
夕日は雲でお隠れ。
それでも夕焼け空の下

風は強かったけど、
じっと夕日を期待して
我慢強く
待つ人が沢山いた。

その中には私もいた。
何年か前の同じ時期の夕日
この夕日にまた出会いたいです。

2011年10月14日金曜日

あけび

アケビ科のつる性の落葉低木。
山野で自生する。

実は食べごろになると
実の口をパクリを開ける。
開け実がなまって「あけび」になったとの
言われがある。

なぜか実家の庭にはアケビの木があり、
毎年この時期にたくさん実る。
この時期に帰省する母から、
食べよ!と指令が飛ぶ。

小さい頃は好んで食べた記憶があるが、
久しぶりに食べると
口の中でたくさんの種をより分けて
白い果肉の甘味を味わうのに
顎がだる痛くなるーー;

冷やして食べると
この白い実の甘さが際立って
深い味わいがある。
慣れれば癖になる味だ。

アケビの皮も検索すれば
味付して食べれる料理が紹介されている。


あけびは店に並ぶ事は少ない。
だから
余り口に入らない珍しい物かもしれない。



イチジクジャム

ジャム作りは単純で簡単。
煮詰めるまでの忍耐さえあれば
誰でも作れる。

1.約1kgのイチジクを細かく切り鍋にいれる。
2.砂糖(グラニュー糖)700gぐらい入れます。
     (甘みは好みですが、砂糖が多いほうが保存が効きます)
3.中火から弱火で時々かき混ぜながら約1時間ぐらい煮詰めてゆきます。
4.形が崩れ、ジャムらしくなったところでレモンを絞っていれます。

5.上記ペースト状になれほぼ完成です。
6.多少ペーストがゆるくても冷めれば固まるので大丈夫。

私は皮つきのまま煮ましたが、
皮を取り除くともっときれいなペーストに出来ると思います。
でも私はこのイチジクらしい色合いが好きなので、皮つきにしています。
味はぐぅ~♪

2011年10月12日水曜日

ネルルとユメル

母の認知を早めないために
妹が母に与えた人形です。

設定すれば、
母と同じ時間で起床し
消灯させることが出来、
音や人の問いかけに
反応して話しだします。

語彙も多く、1400種類の言葉を話せます。

一人暮らしの母は
この子たち相手に会話をし、
孤独を紛らわしています。

この子たちが話し出したら
うるさいくらいですが^^;

一方的なこの子たちのおしゃべりでも
母の良い話し相手になってくれている。
私にとっても
ありがたい人形です。


一人暮らしの
子ども好きな軽度認知症の方に
お勧めかもです^^¥ 



帰省

高齢の母は一人暮らし。
姉妹が交互に、といっても、
妹うのほうがよく母の面倒は見てくれている。

私は年二回程度の帰省。
認知があっても、まだ娘のことは
理解できるので、うれしい。

母と一緒に楽しめる時間を
共に約一週間過ごそう。
庭の鶏頭の花
実家は静かです^^;



2011年10月10日月曜日

Happy Happy Wedding

職場の部下で仲間の門出。

幸せ一杯の笑顔に
出席した私まで幸せを頂いた。

苦しいことを乗り越えて
幸せをつかんだ君の
人生第二のスタートに
心より乾杯





2011年10月9日日曜日

秋だって薔薇は咲く

青空を撮影しようと数十分早めに出勤。

ところが、
薔薇が咲いていたぁ~^^♪
ちょっと驚きで、青い空より薔薇に目移り。


純白の薔薇は
明日結婚する君みたいだ。


秋だって薔薇は咲くし、桜も咲く。
自然も地球の気温に
適応しちゃったんだね。

2011年10月8日土曜日

ハロウィーン

食欲の秋は甘いものにも目を惹かれる。
ハロウィンの月はケーキも模様替えをする。
買いたくなる装いで目を楽しませ、食欲をそそる。

こうして
日本の業界は、日本の催し以外に
海外の催しもたくさん取り入れ
商売に変えて人々の購買意欲をそそる。


そして私たちは
それを当り前に楽しむ。

今月はハロウィン。



秋の菊にはいろんな種類がある。
私は可憐な菊が好みではある。

ところで菊にひっかけて、聞くと聴くと訊くとは!

聞くは・・聞きたいように聞く
*無意識での話しの聞き方。

聴くは・・心で聴く(傾聴、身を入れて聴く)
*相手のやる気を引き出す話しの聴き方。

訊くは・・効果的に尋ねる。
*相手の問題を解決する話しの訊き方。


良い聞き手は良い話し手であると言われている。
人の話を、聞くより聴く方がいい。
時には訊くことも大切。

2011年10月6日木曜日

秋日和

花の芯にも花がある。
*花の名前が解りません^^;

今日は図書館に出かけて
数冊本を借りてきた。


今日は昨日の雨の日の寒さとは
うって変わって
暖かい日差し。
手持ちのカメラでパチリ。

誰かと共有したい日差しと
花の香りでした。

これから


まだ青々したどんぐり。
これから色づきの季節だ。
でも
この色のどんぐりもとても美しい。


健康は健康を脅かされた瞬間に、その価値を知る。
それが悪い病気であれば恐怖と不安でストレス度が極限になる。
不安で受けた検査の数々。
苦痛もあったし、辛い検査もあった。


元気な時は気づかない健康の重要性を
改めて意識したここ何週間だった。
異常無しと結果が出てほっとする今日に感謝。


これからはもっともっと
健康に注意していきたい。

2011年10月5日水曜日

願い


健康で、ずっといたい。
でも、
その為の努力をしているかというとちょっとなぁ・・・

今回ちょっと健康を脅かすデータが示されたので、
辛く、不安な
検査づくしの日々を過ごしてきた。

問題ないと結果が出たら
健康の有難さを再建築していきたい。

2011年10月4日火曜日

友よ

あなたは時々わたしを思い出してくれるだろうか?

友と呼ぶには年齢が違いすぎたあなた。

友達になったとわたしが勝手に思っているかもしれないあなた。

後輩でも先輩でも、わたしをよき仲間と感じてくれたあなた。

わたしとすれ違い、私と心を分かち合えた人たちによって
わたしがわたしとしていまここにいる。

別れても、離れてていても、
きっと
語り合った思い出で繋がっていると・・。
時々思い出すあなたのこと。



シュウメイ菊

シュウメイ菊のホワイト&ピンク
 姫やかな美しさです。
花の撮影でストーリはなかなか写し撮れませんが、
ただ花は花として在るだけで、人を癒します。

2011年10月2日日曜日

金木犀

あなたの為に
わたしの為に

星花の
香り満ちたる
風の道

窓辺に届く金木犀の香りは
秋の色を輝かせているようでした。


2011年10月1日土曜日

栗のイガ

栗の季節になった
昔から、栗が大好きだった。

イガがあるので、中の実を取りだすのが大変だった。
必死で、厚い靴底で小さな割れ目を作り、お尻が少し青っぽい
栗の実を取りだした時の喜びを思い出す。

皮を剥き栗ごはん
焼いた栗
蒸したほくほくの栗

特に好きな、栗きんとんは今では高級なお菓子だ。
なんと、小さな一個が210円。


↓わたしの絵手紙で~栗を頂いてください。