秋の一枚を染め上げて

教林坊の

紅葉の美しさを

2020年、実感できた年になった。

前に行った時は、終わり掛けで

ショックすぎて

今回も期待していなかったけど

期待以上の紅葉に出会えた日になった。

11月24日

午後からの訪問・・・

コロナ禍であっても

人出が凄すぎて、静寂さの美は

撮れなかった。

来年は、朝一番に決行せねば。

拝観料金が

600円から700円へ値上げ。

価値があったので、諦め。

美しい一枚を～♪

紅葉が綺麗だから

スキル不足でも、綺麗に撮れる。

だから

どのように、処理して

より、美しくを目指すかが難題過ぎて・・・

苔も綺麗なお寺なので

小物でも遊んでみた＾＾＠

これは

パターン化してきて

面白味は無いかも、だが。

それでも、撮ってる自分的には

楽しいので、よし、とした。

苔に紅葉は映える

そこに一枚落ちてるだけで

それは、アート。

お手水の水滴を

キャッチしてみた。

落葉の

お手水ってだけでも

映えるけど。

明るく撮るか

暗く撮るか

そこの風景の質感が変わる。

撮って撮ってみた結果に出る。

そこに

スキルを磨く意味がある。

人が多すぎても

人が少なすぎても

この風景は生きてこない。

いい写真は、バランスだから。

今年は

午後行ったのが、間違いだったかも？

しかし

拝観料が、また値上げされていた＾＾；

そこだけは

ショックだったっ！

生き残りをかけているのか？

人気が

出たから人件費が増えたのか？

確かに、美しいけど・・・

値段上げるかなぁ・・・