2月12日
今年の盆梅は
都芸術大学のプロジェクトチームと
米原在住の
早川鉄兵氏の切り絵のコラボだった
和傘ともコラボ
これも~また
盆梅が映えるぅ~
風情あるよね。
盆梅だけでも
映えるが・・・
和傘と切り絵のコラボは
魅力的^^¥
野生の動物たちが
楽しく共存する「盆梅の森」は
切り絵の迫力があった
迫力あるものから
繊細なものまで~^^☆
盆梅の繊細さも^^*
この時は
冬の庭も撮影が可能だったので
特別感を味わえた
盆梅は
全てが開花じゃない分
和傘や切り絵で満足感が加味
和傘で梅も映える?
そーでも、無いか?
やはり、スキル不足だった(撃沈)
今回久しぶりに長浜盆梅だった
いつも行く
三島池の盆梅はコロナ禍で中止
結果的に
盆梅だけでなくコラボも
楽しめてラッキーだった。
2月27日
春には、ちょっとまだな頃
残雪が少し残る
大久保地域へ~
セツブンソウに会いに~♥
ぼっち写歩
セツブンソウは
何故か、俯いて咲く花が多い
だから、ほんと
撮影には苦労する
這いつくばって
膝は、土で真っ黒^^;
可愛く
可憐に
清楚に
撮りたいって思うから~♪
そういった苦労も楽しい。
もちろん
近場にお庭で咲く
フクジュソウも~^^*
三人娘たち
きっと、楽しく
お喋りしてるんじゃない^^@
SNSの友人に案内してもらって
玉苔に会って来た
ずっと、ずっと
会いたい苔だったから^^
興奮したっ!
嬉しさで~♪
セツブンソウの群生を
滋賀で見られるのは
伊吹山近くの大久保地域
撮影マニアが増えた
保全に力を注いで下さる
地域の方に感謝
驚くほど
フクジュソウは、幻想的な色だ。
この色に一目ぼれする
優雅で
気品があって
美しい
春がと言う季節が咲いてるって
セツブンソウが
いつもの遊びも、ね。
福寿草って
名前だけでも、幸せ感あるよね。
雪の下から
顔を覗かせている姿を
いつか
撮影したいなぁ
雪を溶かしそうな
鮮やで、ホットな花の色~♪
ピントが
合いにくかった、玉苔の
グリーンボール
運転して一人栗東へ
なんか
凄く遠く感じた1時間半以上・・
2月22日
やはり、一人だと遠く感じる運転時間
春の妖精
コセリバオウレンに会いたくて
どうしても、撮りたくて^^@
清楚で本当に小さな花
マクロレンズなければ
綺麗に撮りにくい繊細さの花
コセリバオウレンは
初めて出会う花^^*
ハイキングまたは山登りの
趣味人は、登山道で出会える。
SNSで山ガールが紹介する
花に憧れて
この自然の森で見ることができると聞いて
わざわざ訪れた私。
山登りせず、自然観察ができる場所~♪
オウレン(キンポウ科)
こちらも清楚で美しい
2月頃咲く
山中の花は、春の妖精と名付けられる
そういった花の中で
今回は、初めて出会う花たちに
興奮し切の私。
ここで、多分・・・3時間近く
あれこれ、思案しながら
撮影を楽しむ一人時間は至福
聞こえるのは鳥の声と
梢を渡る風の音だけ。
人声も車の音もない
静寂の中で、自然の音だけが
心を満たす。
踊るように
花を広げて咲いている
何時間でも眺めていられそう。
セツブンソウとカタクリの花と
ザゼンソウ、
春に会いたい花も
少しだけ顔を出し始めているのにも
会えて~♪
この、自然の森って素敵過ぎる。
もっと、近ければ・・・
来年も会いに来るね^^¥
遠いけど・・・
なんとか頑張って、ね。
自然の美に合掌だ、もん~♪
SNS投稿で知ってから
すごく、すごく
会いたかった。
ずっと
密かに
探してたおじぞうさんに
やっと会えた^^☆
滋賀県のお寺ってことだけ
解っていただけ。
やっと
他の人のSNSで
自分が住む市内だって判明~💛
訪れた時も、観光各は
私を入れて3名だけって言う
コロナ禍の影響かぁ?
でも
紅葉と竹林が美しい寺と
案内があったから
秋には、訪れるべき場所に追加
速攻で
会いに行ったっ~♪
やっと、君たちに、会えたね。
ほんと、cute
梅が密かに咲いていたのも
嬉しい~♪
青空と木々が、ひっそり写ってた。
2月16日
今年もっ!
歴史を遡るアニバーサリー
雛に会いに行って来た
まっ
近いし、県内だし、ね。
昔雛は
独特な美しさがあるって
感じるから
毎年会いに行くんだと思う。
時には日野へ
時には五個荘へ
持ち、今回は近場の五個荘である
こちらも
コロナ禍の影響か
建物の維持が大変なのか
近江商人屋敷のひとつが
閉館になった^^;
何に変わるんだろう~
閉館した屋敷で飾ってあった
雛たちは
違う屋敷に分散されて展示されていて
会うには会えたが、なんか
残念な気にもなってしまった。
古きを大事に守りたい
そう願う人たちはいるが
そこには、需要がなかったり
その場所を維持できる資金が無ければ
どんな歴史だろうと
埋もれていく可能性を秘めている。
実際
この、コロナ禍で歴史ある
宿や屋敷が閉館の道を歩いている
それでも
穏やかな雛たちの表情を見て
癒される人は確かにいるし
毎年会いたいと願う人もいる。
社会が回る
経済が回る
それが、いかに世界を維持させる
力なのかを
おびえる程
実感できたコロナ禍でもある。
そして
たおやかで、優雅だ。
見飽きることが無いほど。
穏やかであることは
人を
どれほど安心させ
ココロの安定を図る力があるか
私が歩く現在も
いつか歴史の中に埋もれていく
それは
世界が廻ると同時に
命が廻っているからこそ
意識することなのだろう。
人は
感じることができる
そこから
学び発展させることが出来る。
歴史は深いって
年を重ねるたびに意識する。
今も過去も
人が歩いて、感じて
想像して、創造して
出来上がり、積み上げられたもの、だから。
一瞬が輝く
そういう瞬間を
意識する機会が増えた^^@
先細りな私の人生では、あるが
そういう一瞬を、これからも掴まえて
歩いて行こうと思う。