猪子山散策の途中で
出会った花たち
川沿いの道端に花を育ててる
70台くらいの女性が
お世話されてて、それが生きがいって
話されていた。
まるで、花畑の様に、各種の花が
植えられてて
雑草を引いたり
枯れた花を摘んだり
それが、毎日の日課だと言う。
人に喜ばれて
且
自分も趣味の園芸を楽しめて、と。
私と違って、誰かを
癒せる趣味って、凄いなぁって思った。
お年を召しても
人生を輝かせるってそう言う
暮らしかもしれないって気がする。
私の写真は
まだ、誰かを癒せるほど
熟達してもいないし、ストーリを描けてもいない。
そう思うと
少しへこんだけど、ね。
自分だけは、癒せているから
まぁまぁとは、思うけど
自分だけで回っている、自己満世界。
なんだかなぁ・・・
もうちょっと勉強だなぁ
少し上達すると
あまり構図とか、テーマとか
考えず
綺麗に撮れたら、おっけぇ~みたいな
気持ちで撮ってるから
成長が止まっているのかも、だな。
楽しいからオッケーだけじゃ
確かに進歩はないわな・・・。
少し
頭を絞って考えぬいて
狙いをもって
そんな一枚を出かけたら
せめて数枚は撮るようにしなければ
痛感した日になった。
思うは易し
行うは難し
人生全て、行動は、そう言うものだけど、ね。
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