瑠璃光院-②
小さな池も
鯉の色で秋色に染められて~って
思えちゃうから、これまた不思議。
写経も自由意思で可能だ。
瑠璃光院の黒光りする
卓上に映える
庭の紅葉が美しいって
ふれこみのお寺で人気を得ている
確かにっ!
美しすぎる。
それほど
大きなお庭ではないが
苔と紅葉もバランスよくあって
目を楽しませてくれる
だから
つい、repeatしちゃうんだよねぇ。
一枚の黄葉でさえ
撮り方次第で、映える。
写す奥深さを感じてしまう。
黒光りする床も
見逃さない、目さえあれば
どこでも
美しい景色を写し撮れる。
見逃さない目
それは
いろんなことに目を配れる
(大切な情報を掴む)
アンテナを張るってことでもある。
それって
仕事でも言えてたなぁ・・・
地面でも
苔の上でも
水面でも
光が、景色を自由自在に
変えて
描いて見せる幽玄の世界。
リフレクションの美を
至る所に仕掛けてあるお寺。
撮る人間が
ココロ躍らせる場所になっている。
私も一枚の絵に・・・
はぁ・・・って、言わんといて。
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