2020年3月30日月曜日

何年ぶりっ!ルミナリエー①

数年ぶりに
昨年12月9日に
妹と神戸の街を散策した~♪
このところ
大阪の光の祭典ばかりだったので
気持ち切り替えて
神戸で過ごす12月も素敵だった^^¥
予約ディナー
お手頃値段で、主婦向け?
女性向けかも、なぁ。
美味しかった。
たぶん・・・
デザート付きで
4000円までだった、と思う。
いつもの店で
点火を待つっていうのではない
ルミナリエは初めて、かも。
妹と食後
ルミナリエ会場まで
多くの観光客と共に歩いた。
都会は、ほんと、凄い。
たくさんの人、人。
期待を裏切らない
ルミナリエ
光の祭典は神戸にあり、だ。
でも
こちらは鎮魂を含む
光の祭典だから少し神妙な気分にもなる。
遥か昔と言えるほど・・・
過去になった
関西の大災害だった。
未曾有の災害と、あの頃思っていたけれど
平成は
さらに驚愕の未曾有の災害が起きた。
自然は癒しでもあるが
油断ならない大きな力で
人の命を奪っていく。
ある意味
実在する怪物のようなものでもある。
我々が
守らねばならない地球は
慈悲にも満ちているが
凶暴な爆弾をも抱えている
生きる星なんだと実感するよね。

2020年3月27日金曜日

瑠璃光院-②


小さな池も
鯉の色で秋色に染められて~って
思えちゃうから、これまた不思議。

写経も自由意思で可能だ。

瑠璃光院の黒光りする
卓上に映える
庭の紅葉が美しいって
ふれこみのお寺で人気を得ている
確かにっ!
美しすぎる。

それほど
大きなお庭ではないが
苔と紅葉もバランスよくあって
目を楽しませてくれる
だから
つい、repeatしちゃうんだよねぇ。

一枚の黄葉でさえ
撮り方次第で、映える。
写す奥深さを感じてしまう。 

黒光りする床も
見逃さない、目さえあれば
どこでも
美しい景色を写し撮れる。

見逃さない目
それは
いろんなことに目を配れる
(大切な情報を掴む)
アンテナを張るってことでもある。
それって
仕事でも言えてたなぁ・・・

地面でも
苔の上でも
水面でも
光が、景色を自由自在に
変えて
描いて見せる幽玄の世界。

リフレクションの美を
至る所に仕掛けてあるお寺。
撮る人間が
ココロ躍らせる場所になっている。

 私も一枚の絵に・・・
はぁ・・・って、言わんといて。

2020年3月24日火曜日

瑠璃光院-①

訪れたのは、秋の終わりの
12月1日温かい日
9時前には到着したのですが
すでに上手が一杯。
順番待ちで、11時頃の入館に^^;
待ち時間で
近場の紅葉を散策、でっす^^¥
瑠璃光院には
数年前に一回訪れてて
今回は2度目の訪問。
瑠璃光院に向かう道の
橋の下には
渓流が上がれて、待ち人が
秋の日差しを浴びて、散策を楽しむ。
勿論、私も~ねっ!
このころは、感染事情なんて
頭の片隅にすらなかったなぁ^^;
ではでは
2000円支払って、瑠璃光院に
入ります^^@
高くても、驚くほどの凄い観光客数。
貧乏人の私は
利益を、考えてしまう・・・。
さぁ~~元を撮るぞぉ~~~って
上手くいけばいいけどなぁ。
見ごたえある、庭。
まぁ、京都のほとんどの寺院仏閣は
どこを切り取っても、どの季節でも
美しくしつらえてあるよね。

2020年3月21日土曜日

苔寺参拝-②

風が木立を揺らす音
鳥の鳴き声以外
静寂の庭で
切り取る自分だけの世界観

もっと
もっと
綺麗に撮影したい
そんな
願いで切るシャッター

思うように
切り取れずの苦悶もあるけれど
ひとまずは
練習あるのみと・・・
苔寺は
風景が、どこを切り取っても
絵になるから
下手でもなんとかなるって感じ・・・
何度でも
訪れたいけれど
予約を入れなければならない
入館料が3000円と高い
写経をしなければならない
そのあとの撮影だから
時間の猶予は限られる
そういったことを納得し
対応しないと
訪れることはできない場所。
敷居の高い場所だけど
そうまでしても
私は3回訪問を果たしたけれど
こちらで満足した一枚に
まだ、たどり着けていない
また
必ずrepeatするだろうなぁって
場所が
世界的にも有名な苔寺である

2020年3月18日水曜日

西芳寺参拝-①

西芳寺としての知名度より
「苔寺」という別称のほうが
知名度が高いかも?しれない。
それほど
美しい苔が、庭に広がっていて
その感動が強いからであろう。
さらに、数か月前に
往復ハガキで予約しないと
拝観できない。
さらに拝観には3000円が必要。
三度目のrepeatは
11月30日
そこには特別感もあるし
また
それだけ支払っても
repeatするのは、美しい苔に
出会いたいからに他ならない。
秋に訪れる意味は
緑の苔に映える赤い落葉だ。
その期待に
充分応える庭が広がっている。
落ちてる落葉一枚一枚が
綺麗に枯れていることが
驚きでもある。
人もそのように枯れていけたらと
考えてしまうほど、である。
苔のみずみずしさが
枯れ葉を美しく、保っているのか?
映える苔と落葉
もこもこ感のある
苔が妙に可愛く目に優しく
ココロ癒される
苔の力
自然が持つ力は
ココロにとても優しい。
嫌な自分の部分を
ひと時
浄化してくれるたって感じる。
それを欲して、写活してる部分も
あるかもしれないなぁ・・・
 
 

2020年3月15日日曜日

久々の鈴虫寺

苔寺へ行くついでに寄る場所が
鈴虫寺なわけで
私にとっては、一回行けば
充分な,お寺。
何故なら
和尚さんの話は長く
次々からやってくる観光客に
説法するために時間を割く寺。
鈴虫の
転がるような音色に
耳を澄ませて
ゆっくり時間を堪能できる
場所ではないのが、残念! 

今回は
紅葉を楽しむ目的だけに
説法を我慢して聞き
撮影だけを堪能した^^@

説法を聞くことが好きな人には
意味あるかもしれないが・・・
鈴虫寺と名付けた以上
静かに
その音色を聞きつつ
悟りの時間を得る場所であって欲しいと
願うのは、私だけなのかなぁ?

2020年3月12日木曜日

休日の鶏足寺はヤバイ!

娘夫婦が休日11月23日に
里帰りしたので
自宅でランチ後
娘の夫の運転で鶏足寺へ
紅葉狩りに連れて行ってもらった。
休日もあって
凄い観光客の長い列が・・・^^;
車も近場の駐車場に止められず
凄く離れた
田んぼのあぜ道に案内される始末
孫を連れてでもあり
早々に撮影して
退散ってことになってしまったので
綺麗に撮るってことに
専念できず残念な結果に・・
猶予ををもらったのは30分程度か
凄い人の波を駆け抜け
ポイントだけを狙う。
地元民及び撮影目的の人は
絶対っ!
休日に訪れてはいけない。
平日の早朝に限る。
落葉は
人々の足で踏みしめられて最悪。
唯一
綺麗な落葉は石鉢の中だけ
午後からの訪問だったので
今までの
朝の撮影とは違った光に
出会えたのだけは、意味あったかも、だ。
小さな池の中に見る
紅葉の木が
青空に映えて吸い込まれそうな
世界観がある。
まっ!
さすがな場所だから
美しい紅葉ではあった、が
人出が多すぎる
休日には二度と行かないかなっ!
そう、心に誓った日。