9月28.29日に
琵琶湖から少し内に入った
西の湖で
「ヨシ灯り展」開催がされた。
その情報を
写活の友人から聞いて撮影に行って来た。
琵琶湖畔に自生する
ヨシは
水・土・空気を、浄化する働きがある。
その貴重なヨシに親しみ
価値を再発見する目的で
ヨシ灯り展が開催されている。
ヨシの価値を知らんかった^^;
私は再発見じゃなく、学びっ!
早めに出かけて
近江八幡市内の人たちが
ヨシを使って作った灯籠を、見て回った。
西の湖を渡る風が
心地よい夕暮れだった~♪
ヨシの群生が、身近に見れる場所でもある。
でかい作品から
小さな作品まで一杯並べられていて
灯りがつくのを待っている人々も
想像以上に多かった。
ヨシ灯ろうの灯りの道を辿る。
暗すぎて、カメラ設定が解らず
クリアには撮影出来なかったが
雰囲気は感じ取れるかな?
仄かな灯りを幻想的に写す
スキルが求められるなぁ^^;
がんばろ~^^。
思ったほど派手ではないけど
しっとりした趣がある灯り展だった。
琵琶湖に自生するヨシは
水質環境を保つ意味で価値がある!
水質環境を保つ意味で価値がある!
ネットでは溢れる程の情報がある。
でも、その中から
自分が得たい情報を的確に把握するのは
ネットだけでは無理な部分もある。
ネットに上がらない
小さな地元の情報などを掴むのは
地元に精通する人の声なのだ。
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