春の食事会は、京都でー2.
ランチ後、御所へ~
なんか、いつも、そんな感じ。
初めて
「とらや」の和菓子を食べた。
ケーキ並みのお値段
でも
上品でとても美味しかった^^☆彡
枝垂れ桜
妖精の衣装のような
花弁が風で踊っていた。
春が目覚めて
自然色が鮮やか。
背景を桃色に染めて
満開を待つ蕾たち
御所の枝垂れは
儚い小さな花びらで
少し寂しい色と言ってもいいけれど
古典的な美を感じる
儚さと可憐さを持つ枝垂れである。
海外の観光客にも桜は人気だ。
豪華で優雅で可憐
そして刹那的
そういったものを
すべて感じさせるから、かもしれない。
人も自然も
命あるものだからこそ
深いつながりを意識するのかもしれない。
雪柳も4月に咲く
一つ一つの花は可憐だが
固まって一斉に咲くから
雪がうっすら積もっているようにも
見えるから、そういった名前なんだろう。
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