大阪中央公会堂は
昨年で100年目ということで
プロジェクトマッピングで
ハッピーバスデ ィーのメロディーが
流されていた
100年の歴史の建物を
飾るのが
現代のIT技術となると
歴史の
コラボレーションを意識させられる。
小学生に入る頃に
やっとTVや冷蔵庫が
山村にも
普及するようになり
貧しい我が家にも、電化の時代が訪れた。
その記憶は
幼い心に鮮明に植え付けられた。
昭和から平成に至る時間軸の中で
電化が進み
平成はさらに
IT進化が凄いスピードで
時代を占領し
無ければ生きて行くのが不安になるほど
人々の脳を洗脳している。
昭和と平成の時代を
生きてきた私が感じることは
次の時代は
どんな驚きを私に与えてくれるかということ。
そして
それを甘受出来るほど
健康で生きていられるかということ。
人が
よりよく生きて行けるように
意識しながら
時代の進化を受け入れ
マイナスに傾かないように
是正出来る知識人が育つことも
重要な事なんだろうと思う。
人間はバカばっかりじゃないっ!
地球が
健康であるように・・・
そう願い活動できる人が
次の時代には
さらに多く増えるといいなぁって願っている。
美しく綺麗で
感動的な風景が消えないようにと
平成の終わりに祈らずにはいられない。
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