滋賀県の米原にある
湿原に
今年は曇りで、小雨が降る日
8月12日を
選んで行ったっ!
酷暑だったから・・・仕方がないよねぇ^^*
さぎ草は
こちらに行かなくても
道の駅で
盆栽で販売していたり
展示されたゐたりするので
撮影しようと思えばできるのだが・・・
湿原は保護は、されているようだが
完璧に人の手が入っているかと言えば
そうでもない^^;
まぁ、放置こそが保護になる?
それに、年々なんとなく
荒れている感がアップしている?
ほんとっ!残念だ。
心無い人が未だにいるのか
ここに関心を抱く人が少ないからか
元に回復できるような
保護活動が出来ないのだろうか?
前に訪れた時は
ハッチョウトンボが、たくさん見られたが
訪れた日には
やっと一匹、奇跡的に見つけられたっ!
さぎ草も多くないように感じた。
温暖化も、原因かもしれないが・・・
一抹の不安を感じずにはいられなかった。
結構
私は気に入ってる撮影場所だから・・・・・
湿原の水の涸れは
感じなかったので
もっと豊富な生態系があってもなぁって
勝手に、思い込みをしてしまう。
でも・・・
絶滅に向かいつつある
唯一の生態系を追う撮影が
私の心を騒がしてくれる限り
repeatするんだろうなぁって思う。
興味の無い人には
関心すら持たれない場所だけど
撮影好きな人が
ぱらぱら訪れてくる場所としても
存在意義はある。
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