万灯祭の次は
「万灯流し」で、灯りは〆って
決めているから
今年も、8月6日の夕刻
酷暑の中
酷暑の中
汗みどろになって自転車をこいで
撮影に向かった^^¥
まだ
夕風が湖岸から流れて来て
比較的しのぎやすく
撮影を楽しむことが出来たけど
風が強くで
燈籠のぶれる事^^;
綺麗に撮るスキルが・・・・・悩ましい。
亡くなった方をお迎えし
送り
残ったものの日々の安全と健康を
願いつつ流す
灯りは
水の流れに乗って、琵琶湖へと向かう。
灯りの優しさが
川のさざ波と相まって
心がほどけていく、時間でもある。
季節の行事を
味わうことが
季節を味わうことにも繋がっている。
それなりに、沢山の方が参加する
万灯流しだけど
大人気というほどの行事でもない。
仏様を送る行事は
それほど、多くの人を惹きつけもしない。
でも、地元から、消えてほしくない
夏の大切な、行事だと
私は、思っているのだけれども・・・。