2012年4月30日月曜日

健康と縁を祈願

今日は娘の強い要望で
毎年帰省時恒例の
出雲大社参拝と日御岬展望台と
日御岬神社へ参拝した。
良い縁組が娘にあるといいんだけどなぁ・・・と
内心母親の私は思った次第^^;
出雲そばも美味しかったしぃ♪
大社の庭で咲いていた藤の花も綺麗だったー☆
さてさて今日は母もまずまずの出だし^^¥
孫がいる為か母も心なしか機嫌が良い。
しかし娘が帰宅後、妹と勘違いしないか
少々不安だ。

母と娘のご機嫌を伺いつつ過ごす連休が
一日一日と過ぎてゆく。
母の記憶に残ることのない思い出を
私の為に作り上げている、そんな気がする。
母の笑顔だけが私の今日の元気になる。

2012年4月29日日曜日

いざ大山へ母のご機嫌もアップ


今日も午前中は快晴で気温も27度にアップ。
娘の運転で大山までドライブしてきた。
朝から母はまた物取られ妄想が始りそうだったが、
そのドライブ一時忘れてご機嫌に^^¥
帰りの車の中でぐっすり寝てしまい
帰宅後確認するが、
どこに行ったのか、何を食べたのかも
すっかり記憶から消去されていた^^;

まっ!お出かけ中、楽しそうに笑っていたから♪
それでよしっ!だね「おかあさん」
辛い決断の前、母を一杯楽しませておきたい。

でもまた帰宅後は物取られ妄想が発症^^;
う”・・・ーー;
笑って楽しそうにしている間はいいけれど
顔をしかめて不機嫌な母と付き合うのは
病気だと解っていてもストレスになる。
妹が辛かったのが解る母の病状だ。

2012年4月28日土曜日

娘到着

今日は娘が来たので
母と迎えに行ったついでに
市内観光を少し楽しんだ^^♪
「ひさしぶり」と喜ぶ母と
歴史物に興が乗らない娘^^;
写真撮影だけに専念する私。
ちょっと心を癒した一時‐☆

帰宅途中疲れたのか
車の中で母は爆睡(爆)
高齢の母を連れ回したが
意外と帰宅後は元気に家事に
動き回っている。
こういう日は認知も控え気味だ。

2012年4月27日金曜日

介護便り

今日はケアマネさん、ヘルパーさんと
今後の母の介護介入メニューについての
検討を行った。
その後母を連れて整形診察と内科で検診。
その診察の為に待ち時間3時間をついやした^^;
待ち時間って長いとほんとイラついたし疲れた。
それから診察を終えて帰宅まで4時間ーー;
はぁ~・・・・・・でした。

午後は母のお友達に
母の生活情報を教えて頂く。
母が一番信頼している友人だ。
認知症になってもお付き合いをして
下さっている寛容な方に心から感謝ー☆

それから通帳を紛失させたと
嘆くので郵便局出かけて再発行。

友人と再会して少し話したけど
彼女も両親の介護なので早々に帰宅。
なんかなぁ~~子どもが離れて自由が
効くようになったのにぃ~悲しぃでした。

町内を出ない介護日の一日。
明日は娘が来るので、母を連れて
少しドライブがてら迎えに行こう。
少し気が晴れるかも・・・^^¥

2012年4月26日木曜日

実家で

高速バスで約5時間。
京都を出発して昼前に到着ー☆
風が強いが天候は良し。
予約していたレンタル車に乗って
約30分で自宅に到着。
遠いよね^^;
庭では妁薬を始め
つつじなど花が咲いていた。
面白いのは庭で
アケビの花が満開♪
花が咲いているから庭に出ておいでと
言って誘ってくる母。

「今日帰ってくるって言ってた?!」と母。
「帰る数日前から何回も
電話したでしょう!」と私。
「そうだっけ、良く忘れてしまってなぁ~」
まぁ~私の顔を見てご機嫌の母だったので
ほっ♡
レンタル車を見て
「どこかに連れて行って」とせがむので
夕食の買い物がてら
桜を見に連れていく。
地元で有名な八重桜「御衣黄」
地元では「緑の桜」とも言われている。
やはりこの時期
この八重桜は見る価値がある。
妙に色っぽい色に惚れぼれ♪

2012年4月25日水曜日

帰省

明日から実家へ帰省する。
母と楽しく過ごせるといいけど^^;

妄想があって
不快な思いをするとしても
私を娘だと認識できている間は
一緒に楽しい時間を持ちたいものだ。

故郷は
ずっとずっと遠くにあったものだが
母が認知になってから
とても近くに感じるようになった。
やはり
私を必要とする役割があるから
なのだろう。

認知と向き合うのは・・・気が重い^^;
そんな気持ちがあるのも事実。

子供だから・・と親が子供の問題と向き合い
親だから・・と子供が親の問題に向き合う。
絆で繋がっているから向き合える。

2012年4月24日火曜日

きもちから

初夏のような陽気だ。
半袖でも十分な程気温が上がっている。
庭の銅山つつじが満開だ。
庭のびっくりぐみの花も満開。
庭の隅で西洋タンポポが咲く。

撮影をしていると気分も
ウナギ登り^^¥
年を重ねて体に年齢が
現れ始めると気分が少々ダウンするものだ。

しかし
こうして趣味に夢中の時は
年齢の事や悩みの事を忘れて
心はぐ~~~んと若返るー☆
心の持ち方ひとつで
若返ることってとっても簡単!

人は身体から老いるが
心は密かに若さを秘めている。
その若さを維持しながら
仲良く体と付き合って行こうと思う。

趣味が多い
好奇心が旺盛
面白いこと新しいことに
すぐ飛びつく気持ち
そういったものが
今の私を支えているのだ。

2012年4月23日月曜日

言い合い

母が認知症で
「物盗られ妄想」になってしまってから
私自身、心を乱されることが増えた。
その結果
余りにも妹を『泥棒』呼ばわりするように
なってくると妹が傷つき私も傷つく。

病気だと解っていても家族だと
何故か冷静に対処できなくなり
つい要らぬ一言を
今日言ってしまったーー;
言った後、私も母も傷つく。
あぁ~^^;やだやだ・・・。

もうすぐ
介護の為に帰省予定なのに
きっと母はこの言い合いを
忘れてるだろう。
だが、私の記憶の中には
インプットされてしまった。

防御反応は
言葉から心を守るためにも働く。
そういう場合は
正しい判断が出来ず
自己防衛で相手を傷つけることもある。

家族の認知症介護って
忍耐と体力と冷静な対応能力が必要だ。

2012年4月22日日曜日

予定外の休日

雨降りの休日。
今日はふってわいたお休み。
本来は仕事が入っていたのだが
公休を消化できていないことで
急遽休みをもらえた^^;
嬉しいような嬉しくないような
休日だ。

仕事が控えているから
休んでいても気にかかって
すっきりしない。
だが、折角の休みなので
時間は有効に使うことにした。
映画と読書三昧ー☆
昨日は友人3人と『ジョン・カーター』を見た。
海外で失敗作と囁かれているディズニー作品だ。
意味不明な部分はあるにしても
SF好きの私は娯楽的に十分楽しめた^^¥

2012年4月21日土曜日

心のエンジン

 数日、本からから遠ざかっていたので
ちょっと心のエンジンが息切れ。
早速今日は図書館へ直行っ!

相変わらずのSF系だが
金原端人氏が翻訳する本に
はずれはない。
私の好みと絶対マッチするので
考えることなく借りてくる。
しばらく
楽しい空想の世界を堪能できそうだ♡
 図書館の周辺はのどかだ♪
桜の絨毯も美しい
眺めていて飽きない。
誰にも心のエンジンがストを起こすことがあるだろう。
その時、自分の心のエンジンを動かせる
楽しみを持つことが日々を乗り切る秘訣^^¥
私の場合は
その楽しみがちょっと多すぎるかもしれない。
今夜は映画にも誘われている(爆)

2012年4月20日金曜日

ハナミズキ

私はこの時期に咲く
花水木がお気に入りだ。

20年前に我が家に
紅白2本植えた木が
今では
満開に咲いてこの時期の庭を
彩ってくれる。
ガーデニングが苦手な私ーー;
もう少し庭を彩れる
才覚があるといいのだが^^;

さて今日は雨で
庭や周りの木々の緑が鮮やかだ。
カメラ片手に近場を散歩。

雨の日の風景は
晴れた日と違って深みのある色が
写し込まれるのでけっこう好きー☆

川辺の桜も3~4日前から散り始め
この雨であらかた散りそうだ。

2012年4月19日木曜日

freshman


ぴちぴちと

きみの中で跳ねる光は

我々の意志など

お構いなしに

ミラーボールのように

周囲を巻き込み

光の輪を放散していく

なんと

頼もしい光じゃないか

私の中の

もうそれは

過去の遺物かもしれないが

まずはその新しい始まりに

手を伸ばして

練っていく楽しさに

胸をときめかせる

私の春もまた始まる

ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪
我が部署にもfreshmanが3名配属された。
すでにプリセプターが
指導を始めている。
まだひよっこらしく
先輩の後を追いかけて走る
我が子変わらない年齢だ。
頑張れよー☆
そっと呟いて遠くから見護る。

2012年4月18日水曜日

春の田園風景

昨日出かけた帰り道
奥琵琶湖にもちょっと寄り道した。

のどかな春の田園風景が
ゆったり目の前に広がり
男性が奥琵琶湖から流れ出る
河原で釣りを楽しんでいた。

湖北にも
湖面飛び跳ね
鮎遡上

桜開花は6分咲きぐらい
あと一週間は桜まつりを楽しめそうだ。
ところで今日は
本来通常勤務の予定だったが
若いスタッフが病欠
急遽勤務変更の依頼が私に^^;

明日もその影響で
また勤務変更になった。
まっ!仕事だから仕方がない、が
ちょっとだけ不本意でもある。
だが、もうすぐ介護で、10日間の
休暇を取ったので、ここは快く
頑張るとしようー☆

2012年4月17日火曜日

春を追いかけて

今日は晴天だったので
海津大崎の櫻ロードに
撮影に行ってきた。


一度は行きたかった所。
今回はユックリ時間を準備して
撮影を楽しむことが出来た。
天候も良く波も穏やか
一度は乗ってみたかった
花見船に乗船し
湖上から海津大崎の櫻風景も満喫した。

土日は走行できない桜並木の湖岸路を
平日にも関わらず観光客も車も多かったが、
時々撮影ポイントを押さえつつ
往復する事が出来たのはラッキー♪だった。

まだ8分咲き程度なので
どうしようか悩んでいるのなら
週末まで十分楽しめそうなので
出かけてみてはいかがですか。

2012年4月16日月曜日

彦根城

春になると彦根城を中心に
約1,200本の桜が咲き
お城は1年で一番美しい季節を迎える。

城台に登って見あげると
他府県のお城と比べて
小さなお城ではあるが
1952年には国宝に指定されている
由緒あるお城なのだ。

全国でも国宝に指定されている
お城は
姫路城・犬山城・松本城・彦根城だけ。
そう思って眺めると実に趣を感じるから
不思議である。

そう思って眺めつつ
お城周辺を歩く。
この桜の時期はどこでもそうだろうが
観光客が多い。
その人込みを歩けば
私も観光客に違いない。

何度も訪れている場所でも
季節季節で風景が違えば
時の流れで城下町も
変化を遂げていて新たな発見がある。

2012年4月15日日曜日

櫻に問う

咲く櫻も
散る櫻も
美しい
我もこのように
咲き散りたいと

++++++++++
春真っ盛りー☆
どこを向いても桜が満開だ。

なぜ日本人は
桜に惹かれるのだろう。

短い開花期だからか
咲く様も
散る様も
潔いからか。

日本人のDNAが
騒ぐのだと言う人もいたが
私の場合は
あながち間違いでもないような^^♪
可憐な花びらの姿から
視線を外せないのだ。
そんな桜の花弁と対話する時間
私は私の中にいる。

2012年4月14日土曜日

散策

昨日、
暖かい陽射しと思って出かけたら
徐々に曇り空へ。

だが、撮影中は雨に降られることなく
散策を楽しむことが出来た。
しかもこの時期は観光客も多い。
観光客の隙間を狙って
良いスポット探しをした。

結果
埋木舎を初めて観光することに^^;
井伊直弼の青春時代の館。

「世の中を
よそに見つつも埋木の
埋もれておらむ
心なき身は」

この一句から学ぶべきだ。
どんな状況であろうが、上をめざそうと思う人は
その状況の中で己を磨いているのだということを。

状況や環境を嘆く人は私を含め多い。
嘆いたり愚痴をいってお終いでは
己の成長は絶対あり得ない。
そのことを解っていても
行動に移せない怠け者もいる。

自分でこれを書いていて
胸がちくりとするのは・・・・私だけ^^;
実際に行動に移して頑張れる人の
行動力を見習わなければならない。
と、まぁ~感じながら
春の散策を楽しんだ昨日の午後。
馬酔木咲く庭から眺むる彦根藩
歴史の奥に息づく知見

2012年4月13日金曜日

みーちゃんへ

君の笑い顔に
皆がいつも癒され続けた

君の泣き顔に
皆が愛おしさを味わった

君のひょうきんな表情に
皆が元気を一杯もらった

そんな幼い君の命よ
そんな幼い君の人生よ

今は苦なき道を進んでいるのだろうか
今は元気に走り回っているのだろうか

胸の中で悲しさが音を立ており
ぽっかり空いた穴を埋めきれず

君と過ごした日々を記憶に描けば
心溢れる涙になって膨れ上がるよ

皆が君の笑顔を心に抱いている
君が残した大きな大きな贈り物

短き命が教えてくれたものを
私たちは忘れたりはしないよ

一杯一杯ありがとう
一杯一杯ありがとう

2012年4月12日木曜日

春欄満

のどかな春の日差しが
心地好い今日。
一気に桜が満開になった。

ん~~~~^^☆
風も陽射しもるんるん♪
カメラを持ち出し
早速近所を散策。
みちばちが甘い蜜を求めて
飛び交う庭では
西洋タンポポが満開だ。
しばらくは
春の撮影に夢中になりそうだ。

好きな事に熱中している時間が
私の心の充電時間。
この時間がストレスに立ち向かう
原動力になる。

2012年4月11日水曜日

病む

母の認知がますます
エスカレートしてきた。

「物盗られ妄想」だ!
一番世話をしている妹が
今その被害者である。

妄想が酷くなると
時間を構わず妹のところへ
「家にあった大切なものを
あんたが全部盗って帰っただろう
返して!」と
時間を問わず電話をするらしく
妹が病んでいるーー;

母と一緒に暮らしていないので
まだ妹も救われる時間があるが
それでも
もぅ嫌っ!とメールが来た。
妹の心は限界にきている。

我が家へも
「○○が全部持って帰ってしまった!」と
これもまた時間を問わず
思いついたら電話をしてくる。

一人暮らしの母も
認知症の症状である物盗られ妄想で
不安を抱えているのだ。

☆ー対応策ー☆

*物盗られ妄想は周辺症状の一つであると考えられるので、
 体調を整える、活動性を上げるなど、認知症ケアの基本を確実におこなう
*忘れるような所にしまいこまない工夫、例えば、しまう場所を決めて何度も一緒に確認する、
  鍵がかかる引き出しに入れておき、極端ですが鍵を首から下げておく。


介護者は、落ち着いて冷静に対応=怒らない。
「大切な物を失くして大変だ」と思っている本人の気持ちを察し、大変さに共感。
③本人と一緒に探す→粘り強く同じような対応を続ける。

                                        -ネット検索情報ー
母と離れて暮らしていて
これらの対策が
十分できるわけではない。
ただ
電話で話を聞いてやる以外なく
私自身も困惑している。
知識があっても
自分の親となると心が乱れるし
冷静に対応するなど
なかなか出来るものではない。

やはり
辛い話を聞いて共感してもらう事が
認知症の母と同様に
認知症を抱える家族にも必要なのだ。
そして聴き役は
認知症介護を経験している人が
より望ましい。

2012年4月9日月曜日

河津桜

叶うなら
夢見てみたい
桜の下
君との逢瀬
君との未来

*****「なばなの里」での思い出の一枚から*****

河津桜の色は
妙に
色っぽいー♡

そうなると
色っぽい詩を
詠んでみたくなるってもんです^^¥

桜が咲く4月の始めは
日本が一番美しいと
感じる季節だ。

日本列島桜前線が走る。
桜を追いかけて旅をしたいと
この季節になると思うの
わたしだけかな?

我が家の家の前の
河川敷に桜の大木がある。
今朝は1~2分咲きだった。

夢が、希望がそこから弾けて
飛び出しているんじゃないかって
思うくらい
桜がすこしずつ開いてゆく様は
ウキウキ♪と心がざわめく。

最高の時期を楽しもうよー☆

2012年4月8日日曜日

単純万歳

わたしはパワーがあるほうではない。
だが、他の人からみれば
パワーがあるらしい。

どう考えても
若い人の方がパワーを
持っているだろう。
そう思うのだが
どうも若い人にも
パワーがない人が増えた。
要するに
アクティブではない。

行動面でも精神面でも
物事ネガティブに受け止め
前向きな発言をしない。

そりゃぁわたしだって
ネガティブな呟きをすることはある。
だが、前にも書いたことがあるが
復帰が早いのだ。
だからパワーがあるように見えるのだろう。

わたしのパワーの要因の第一は
たいていは仲間から受け取る
プラスのストローク。
とくに何かを手伝って
感謝されるなどは
結構なパワーになる。

だがいつもプラスのストロークが
あるわけではない。

認められなかったり
けなされたり
批判されたり
そういった時は
乗り越えた自分や、
それらの問題に対処した自分を
自ら褒めてやることだ。

第二は好きな趣味に身を投じる。
第三は時々自分へ御褒美をする^^¥
第四は美味しいものを食べる。
わたしのパワー生産は
ごく単純な方法である。

このように自分への
効果的なマインドを繰り返すことで
パワーはうまれてくる。

本来人間は
単純でかわいい生き物なのだ。

褒められたり
認められたり
感謝されたり
美味しいものを食べたり
楽しいことをしたり
さらには
嬉しいプレゼントがあれば
パワーは貯蓄できる。

このように喜びを上手に
味わいつくす人こそ
パワーある人になれる。

2012年4月7日土曜日

近所付き合い


仕事をしていると
近所の方々と触れ合う機会は
ほとんどない。

しかし近所で御不幸があると
普段顔も合わさない
会話も滅多にしない
御近所が集まって、
葬式のお手伝いをする。

そんな場合は
まるで気心知れた仲のように
妙に親しく話が出来るから不思議だ。

長年チームを組んでいる
ご近所の班だから
やはり気心がしれているんだなって
今回も強く意識させられた。

十数年前
自宅での葬式は
この近辺では当たり前だった。

しかし徐々に
セレモニーセンターへと
様変わりしていき
自宅でする家は少なくなった。
今回何年ぶりかで
自宅でセレモニーをされることになり
ひさしぶりにまかないの
お手伝いを近所の方々と行った。

とても大変で疲れたけれど
近所の方々と親しく触れあえたのは
良かったなぁ~と感じた。

自宅でのお葬式は
学ぶべきことが多い。
この経験を何度か経ていたから
何年も前に父が亡くなった時
戸惑うことなく
式を執り行う事が出来たのだ。

2012年4月6日金曜日

いつかは自分のこと。

アノネ
人ごとじゃないんだよ
いつかは自分のことなんだからね。

だから
もっとしっかり考えようよ!

様々な社会問題や
身近な問題について
他人事の顔をしないで
語りあわないといけない。

どうも
わたしはそういったことが
苦手で
けせらけせらタイプ。

でも
ちゃんと耳を澄ませ
正しい情報を
キャッチする鋭いアンテナが
必要なんだよね^^;

2012年4月5日木曜日

サポートの効力

今日は夕方から職場の友人宅へ
パワーポイント作成のお手伝いに行ってきた。

我が家でする予定だったのだが
彼女のUSBの中の
データが開かず、彼女の自宅へ伺うことになった。

人は必要とされてやりがいや
心の元気を受け取る。

「助けて」と相手に頼むことは
悪いことかなって思ってしまうけど
頼られて
悪い気がする人は滅多にいない。

特に私は
助けてと頼られると喜んで
頑張ってしまうタイプ^^¥

自分の得意とする力を発揮できる
機会をもらえるのは結構嬉しものだ。

お願いされて手伝うのは
こちらサイドの押し付けではないため
心から感謝される事が多いため
それも心の栄養になる。

ちょっと仕事あがりでしんどかったけれど
手伝って良かったなって感じた時間だった。

2012年4月3日火曜日

春の大嵐

今日はお休みだった。
ここのところ忙しくて出来ていなかった
タイヤ交換をしてきた。
その帰り道
台風並みの大あらしに巻き込まれた。

ぴしぴしと雹が車体にぶつかり
暗雲垂れこめる空の上で
雷が激しく鳴り響く。
早々に帰宅し撮影したが
風はひどくてピントが合わない。
今日は日本列島
この嵐による被害が沢山出ている。
16時頃に雨は止んだ
しかし夕方18時には綺麗な夕日が拝めた。

でもゴォ~と吹き荒れる風は
家の窓をガタピシさせ続けている。
なんとも驚きの天候の日。

2012年4月1日日曜日

4月1日


君ゆかん
出で立ちの時
笑みたたえ
凛々しき姿
心に秘めし

*******
今日は休みだけど
明日は入社式。
新しき門出を迎える
各々の新人たち。

緊張と希望と夢を
しっかり抱きしめて
明日を歩きだしてください。

息子も緊張の面持ちで
早々に入浴し
今日は早く寝るようです(爆)

新人の時はどうしても
人の反応を気にしがちだが
人の反応ばかりを気にするのではなく
自分との戦いが難関を切り抜く
一番の対策だからね。

要らぬことは言わず
応援団になるしかない
4月1日親心の夜。