2020年9月28日月曜日

新緑を求めて
お寺散策後、寄った道の駅
愛東マーガレットステーションで
惚れちゃうような
ポピー種と出会った^^♥
ふわふわ感たっぷりの花弁は
可愛い女の子の
フリフリスカートみたくて
きゃっ~♪ってなった。
また、この花の
「雄蕊・雌蕊」が
美しくて、なんとも惹きつけられて
時間を忘れちゃったよ。
なんや、これ
美しい、花の宝石箱みたいっ!
八重っぽい花びらが
風に、そっとゆれて
優しそうに、たゆたう姿に
心が、ふにゃってなった。
もちろん
撮影後は、道の駅
名産シャーベット頂いた、よ。
ここのシャーベットは
訪れたら絶対食べちゃう一品。
いつか、冒険して
野菜味のも、食べてみようかって
思いながら、中々挑戦できず^^;
高級和菓子っぽくも見える
「雄蕊・雌蕊」の世界
自然は、ほんと、驚きに満ちている。

2020年9月25日金曜日

猪子山散策と道端の花たちー①

5月11日
写活の友人と写ん歩~♪
東近江市の
猪子山周辺から~スタートだ。
まっしろな山藤かな?

白い藤っぽい花が
目に止まって
友人とそこでしばらく撮る
このような
予定外の撮影が私は大好き~♪
猪子山周辺の川べり~^^*
小さなお山だけど、登りはしっかりある。
でも、友人に言わせると
楽々っコースらしい^^;
頑張った、久しぶりの山歩きだった。
佐生日吉城跡は
六角氏の重臣後藤氏が
守っていたと言われている
小規模だが
堅固な石積みで作られた城である。
没してしまって
詳細な記録が残っていないそうだが
滋賀県にいくつもある城の一つ。
登らなければ知らなかった城跡に
歴史の
栄枯盛衰を見た気がした。
さらに
石段を登った先に、北向観音があって
琵琶湖の風景や
遠く比良山系までの展望が広がっていた。
吹き上げる風を感じて
食べたおにぎり、美味しかったぁ~♪
下山で膝にきて痛くて
よぼよぼ降りて
車までさらに歩いて・・・
良く歩いた一日だったよなぁ。
もっと鍛えなば
足が弱るって改めて気づかされた。
道で出会った
花たちは次のブログへ~♪

2020年9月22日火曜日

新緑の頃「胡宮神社」「百済寺」

五月後半は
春の花に変わって、緑が繁茂しだす頃
緑を綺麗に撮るのは
なかなか難しいけど・・・ 
角度を変えて
あれこれ
撮影を試みてみたが
心にフィットするような一枚を
ゲットすることは出来ずじまい。
筋肉流々とした獅子(狛犬)は
繁茂する木々さえ
威圧する
悪霊や邪気からご神体を守る役目がある
左右に「阿・吽」として設置されている。
紅葉の時期は
絶対きれいな場所でもある
百済寺の緑と言えば
こちらをpostする方が多い
結構知られた場所だが・・・
私が撮ると
どうも新緑の美を捉えられていない気がして
悩ましい。
やはり、色付けの問題かぁ?
百済寺の赤門を
今回初めて訪問して~
繁茂する緑の美しさに出会えた^^@
ここで、やっと
新緑の美観をゲットすることができた。
はやり色合いもあるんだろうなぁ?
出会った、ハンサム彼?彼女?
声かけたら
カメラ目線くれた動じないお猿さん。
怖いというより
こちらも目線欲しくて必至で声かけてた^^:
でも、すぐスタスタ去っていった。
 

2020年9月19日土曜日

薔薇が咲く地元の公園


地元民が楽しむ
小さなバラ園は、種類も多くはないが
観賞したり
ちょっと撮影練習するには向いている。

お金を撮るような豪華さはない。
だから、枯れたのもあれば
痛んだものもあるけれど
毎年
こうして咲かせて、みずみずしい
一輪に会えるよう
世話をされてるボランティアに感謝^^¥

早朝は
撮影目的や散歩目的で
このバラ園に
ぱらぱらと人の姿があるが
三蜜避けて、みなさん楽しんでいる。

ふわふわっとした
優しさを表現してみた^^@

色とりどりの世界は
薔薇の妖精になったように
弾む気分で
撮るようにしている。
朝露だって、可愛い、よね。

訪れたのは5月20日
5月後半ともなると
コロナに少しなれて
共存気分が、育ちだして
注意はするが
「移る時は移る」のだ。
運みたいなものだと腹をくくる
そんな気分に^^:
 
薔薇と対峙していると
趣味だけに没頭出来て
色々ある
嫌な事や、不満なことを
忘れていられる。

癒す効果がある花たちを
これからも
季節を追って、撮り続ける予定。

薔薇は比類なき優雅さがあって
強いイメージもあるが
やさしく包み込むような
可憐さも表現したくて挑戦している。

一人の朝は
自分だけへのご褒美。
誰にも縛られず、自分世界で遊ぶ。

「百合の木」
今年初めて知った
モクレン科の木に
チューリップのような形態の
花が咲いていた。
香りも、濃密だった^^★

小さな
小さなバラ園だけど・・・
薔薇が植えてある
それだけで、人々が集う場所になる。

走り回る子供の歓声
大人のおしゃべり 
鳥の囀り
車の行きかう音
水が流れる音
風が木々を渡る音
シャッターを切りながらの
私の独り言~♪

音の中で見つけた
かすかな香り
静寂な花の語り部たち、だ。
 

2020年9月16日水曜日

初夏って言えば、蓮華

蓮華の時期には
蓮華に会いたく、在る。
不思議なワタクシの気持ち
化学肥料が、便利な時代。
わざわざ
蓮華を植えて、肥料にする農家は
減りつつある。
だから
蓮華畑は、どこでも
見られるってわけじゃないから
そこら辺の田園を
車でグルグル回ることになる。
だから、見つけたらワクワク^^♪
蓮華の撮影だけに
一時間以上も費やせるってわけ^^☆
理解できない人には
理解できないだろう行動も
理解できる人には理解できて
うなづいてしまう
撮影あるあるな、話である。
理解しようとすれば
理解できて
理解する気がないと
理解できない。
世界は
そんな不思議で出来ているから
少しでも好奇心は
捨てないほうがいい。
世界を生きる、楽しさを発見したくば、ね。

2020年9月13日日曜日

沙沙貴神社の花をenjoy~♪


なんじゃもんじゃ
小物と絡めて遊んでみる^^¥

風に揺れる
なんじゃもんじゃは
清楚で爽やかで
美しい
毎年会いたくなる理由が
そこに、ある。

咲いている花には
それぞれ名前の札が付いていて
それを
きちんと書き留めず
写すだけなのは
やっぱり、反則だよね^^;

撮影した今
カラー花の傘の下に
お地蔵さんを
置けば良かったって気づく。
構図って、ほんとっ
しっかり考えて撮る必要がある。

沙沙貴神社は
いつも、私の心に応えてくれる
花に出会える場所。
きっと
元気でいる限り
毎年数回は、訪れるであろう場所。

トットロ~♪
トットロ~♪
朝の散歩に、心がワクワク~♪
ジブリ好きな
小物遊びも、ウキウキ楽しい~♪
こちらの、清楚な花が
心を、洗ってくれる。
だからかなぁ
時々
清楚な花に、惹きつけられる。
生きている私は
時に
何かで、心を悩まし
人を恨やんだり、憎んだり
苛立ったり。
そういう心を、正したくなる。
だから、かもなぁ。

5月の自宅の庭には
いつも通りの季節が訪れた。
でも、世界はウィルス恐怖で
心と生活を縛られている。
頑張れ~世界
頑張れ~日本
頑張れ~私達