2018年3月29日木曜日

北の天満宮「梅花祭」

2月25日(日曜日)
北野天満宮の梅花祭に
初めて行ってきた。
露店が立つ日でもあり
人出は想像以上に、凄いっ!
梅花祭では舞妓さんの
野点があるとのことで
撮影も兼ねて、楽しんできた。 
野点に参加するには
チケットが1500円が必要。
午前中には、無くなるとのことで
早めに行ったが
既に
長い行列が、出来ていた^^@
海外の人も多いことっ♪
梅花の元
上七軒の芸舞子さんから
直々にお点前を受けられると言うのは
凄く
テーションが上がりますぅ~♪
 
もぅ
撮影だって自由だから
必至ですぅ~^^¥
頂く、お菓子も
鶴屋吉信の名菓が二種類付きで
生菓子は
お茶の前に頂きます^^*
芸舞妓さん・お菓子・野点を全て
味わうことができたことを思えば
リーズナブルなチケット代である^^☆

2018年3月26日月曜日

命のバトン

季節の命が巡る
命のバトンは
DNAに託されて季節を廻り
時を超えて
永遠に引き継がれていくけれど
その色合いは
環境や育て方によって
変化もするのが、命が育つ力。
私の血もちょっと混じっている
孫は格別だけど
自分の子供ほどの責任が無いから
可愛いっ♡で済ませられる。
この子がどんな性格になるかは
これからの
親の育て方や環境が左右する。
命って
それだけでは成立しない。
その個々の輝きを放つからこそ
尊いのだろう。
春だ
春だ
春が来た
命が馥郁と香っている
君の命を咲き誇れ~♪

我が家の晴(ハル)坊主は
元気に良く泣くっ!
元気に育てと祈る^^☆

2018年3月23日金曜日

春到来っ!


三寒四温
春は顔を出してきて
薫りを振りまき始めた。

毎年変わらず巡る季節とはいえ
冬から春に移る時期は
どの季節よりも喜びが先に立つ。

心身のこわばりが
ほぐれ
ホッとする春。
寒い気候の土地ほど
春は
待ち焦がれる季節でもあろう。

卒業・入学・就職と
別れと出会いが交錯する季節だ^^¥

どんな人にとっても
別れは寂しさを伴い
出会いは
ストレスとトキメキになる。

年齢を重ねるごとに
新しい出会いより
古い出会いを深めたいと願うようになる。
新しい変化は
少々疲れるように感じたら
もう、貴方も私の仲間だ、よ^^@
でも
新しい出会いも
よい関係づくりが出来る人だと
いいなぁ~^^☆
 

2018年3月20日火曜日

水生植物園「睡蓮」

草津水生植物園では
何時行っても咲いている
「睡蓮」
とても
優雅で高貴な美しさがある。
滋賀県には
たった一か所しかないし植物園だから
私にとっては、大好きな場所である。

温室って
夏場は、入るのに勇気がいるが
冬の時期は、温室内は暖かく
花も楽しめて、とても快適な空間だ。

映り込みOK~♪

睡蓮
それぞれの美観を写し切れていない。
ワンパターンすぎるかなぁ?
難しいよなぁ~・・^^・・

撮影って
私の趣味だけど・・・
奥が深すぎて
飽きるってことが無い。
運動にもなるし頭も使う。
ワタシのボケ防止に
一役かってくれるかも~ダネっ^^☆

2018年3月17日土曜日

「黒壁」さんぽ

娘の出産前に
運動が必要と言うことで
近場の「黒壁」散歩を決行した。
さんぽは
功を奏して、予定日より
二週間も早い
出産になったのは、私にとっては
想定外・・・あたふたしちゃったよ^^;
3月初旬
黒壁ガラス周辺では
ガラスで作成した
雛人形が販売されていて
そのお値段も
5桁単位のお値段^^;
まだ肌寒い日和で
平日に関わらず
観光客は、彦根城周辺より多い^^;
お城だけでは
観光客も楽しめないからなぁ~
黒壁まで足を延ばすのだろうなぁ^^*
まぁっ!
確かに「黒壁」は
window shopping、ぶら散歩するには
楽しめるお店が、いっぱいあって
気晴らしになる。
展示してあった
招き猫が
妙に、かっこいい~♪
ガラス作品って、アートの域だねぇ。
本当に
好きで欲しいと思うものでないと
買うのに勇気がいるよねぇ。
当たり前だが
良いものは
お高いで、ござるぅ~~~~~^^@

2018年3月14日水曜日

初孫誕生だっ!

娘に子供が3月4日に生まれ
私は
祖母( grandmother )になった。
おばぁちゃんと、他人に
言われるのは、とっても嫌だ。
でも、孫に言われるのなら許せる^^♡
孫の存在は
そういった感覚を受け入れられる。
元の職場の知ってる助産師たちに
取り上げてもらえ
その瞬間に
娘の夫と共に、私も
立ち会えたのは、とても喜ばしい奇跡だ。
元気な男の子っ!
娘に怒られないことを良いことに
写真を撮りまくって
同じ顔がPC内にどんどん溜まっていく^^;
退屈している暇が無い
そんな
毎日をenjoyしている、私である。
予定日より二週間も早い誕生。
私は
どの子も、2週間過ぎて産んだ^^@
親子とは
似てるようで、似てない面もある。
命の誕生を
不安と驚きと感動で満たした時間を
娘の夫に
経験させてあげられたことが
これからの父と子の人生を彩ってくれたら
良いなぁ~って、祖母は密かに思う。
 

2018年3月11日日曜日

先取り春彩

蝋梅が咲きだしたから
水生植物園で
春先取りの彩を楽しんできた^^☆
しかし
蝋梅の香りは、とてもいいなぁ~♪
葉ボタンも
マンサクも
なんもかも
ココロ咲く
寒い時期に
咲くチューリップですって、よ。
開花がとても遅いのが特徴。
散るにも
時間がかかるため
長く鑑賞できるのがメリット^^@
違った意味でいいよね~♪
春の先取りって感じがする
チューリップ ✿
娘が里帰り出産したので
私のココロも
咲きだした感じ・・・・^^¥

2018年3月7日水曜日

日野「ひなまつり紀行」2

艶が香る雛に
胸がときめく^^*
私も女だからぁ・・・^^;
昔から
整った顔立ちは
やはり女の憧れなんだろう・・・ねぇ
雛人形には
その時代の流行の顔があるようだ。
面長だったり
しもぶくれの顔だったり
眉の形なども
その時代を表しているから
眺めていて、興味深い。
衣装も
その時代の色や柄があって
十二単の
美しさが違っていて
そのところを発見するのも
楽しいものだ。
女性はいつの時代も
衣装には敏感なのだと思わされた。
いつの時代も
高貴な方々や
高所得者の衣装は
質も
デザインも品がよろしいものである。
人の品は
環境が大部分の
本質を育てるものであり
努力だけでは
どうにも、ならないところがある。
雛人形を見ていると
ふと
そんなことを意識してしまう・・・^^・
上品な所作や言葉遣いが
生まれた時から、出来るような
環境で育ちたかったなぁ~なんて、ね。
無いものねだりな的な・・・アホな、わたし。

「埼玉県鴻巣雛」
鴻巣市のみで
江戸時代に作られていた地方雛
残存数が少ない貴重な雛人形。

2018年3月3日土曜日

日野「ひなまつり紀行」

今日は「ひな祭り」
女の子の日である。
さすがに
ひなあられも、甘酒もないけれど・・・
日本古来のセレモニーだから
大切にしたい日である。
娘も無事結婚したから
早く片付ける必要も無いから
我が家の小さな雛は
3月一杯は
飾っておこうと思っている^^♪
2月後半ごろの暖かい日に
今年は日野「ひなまつり紀行」へ行ってきた。
各家庭の塀に
祭りを眺める桟敷が作ってある
その桟敷窓から
その家の古いお雛様を眺めるのも
趣があって楽しい~♪
近江日野商人館と
近江日野商人ふるさと館は
入館料が必要だが
合算400円で見ることができる。
日野商人館には
文政3(1820)の
お雛様が二組(上記写真枠内の下二組)
展示されている。
198年も過去の人形と思えないほど
保存状態が良く
見に来てよかったなぁっと感動~☆^^☆
明治・大正・昭和の雛人形も
展示されている。
雛人形の冠が時代を表しており趣がある。
ここ最近まで
五個荘の雛祭りを見に行っていたが
今回
日野の方が、古い時代の雛と出会うことが出来
新たな発見であった^^¥
新しい出会い、発見は
どんな場合においても、驚きで
楽しく嬉しいものである。