2016年11月29日火曜日

同窓会

技術職の学校を卒業して
早、うん十数年立つ。
4年毎(オリンピックの年)に
同窓会を欠かさず続けている
私にはそんな
大切な同窓の仲間がいる
孫もいるような、年齢になっても
逢えば、20代に戻って
若い頃の呼び名で話が盛り上がる。
そこには
4年毎の再会がより親密な関係を維持し
さらに親密度があがっているのだろう。
今回の会場は大阪
幹事は私を含め3名^^☆
同窓生27名中14名の参加^^¥
一泊での宴会と
周辺の観光付き、である。
宴会でも
その後の寛ぎタイムでも
夜をてっする勢いで
話題が続き止むことが無い。
女は本来お喋りではあるが
私の同窓生もまったくの例外ではない^^*
今回は
アベノハルカスと
大阪水上バスの観覧^^♪
水上バスの中で
お菓子を広げて食べて
注意を受けたり
携帯をホテルに忘れた御仁がいたりと
珍道中に事欠かない
仲間たち(爆)
同じ宿舎で寝食を共にし
同じクラスで学び
卒業するまで
毎日一緒だったということも
連携や
関係密度が高い誘因ではあるが
やはり
同窓生の仲間意識が強いのが
一番の
同窓会を継続させる力なのだろう。
次の同窓会は4年後
東京オリンピックの年だ。
元気でまた仲間に
逢えるといいな~^^☆

2016年11月26日土曜日

味便りあれこれ^^☆

職場で子どもたちと一緒に
拾ってきたドングリくん^^*
だいぶ前のことだけど
今だに綺麗なまま
我が家のテーブルの上で
お菓子と
仲良く過ごしているんだなぁ~
大人になれば
ドングリなんて拾おうと思わない。
だが、子供と拾ったドングリは
何故か
幸せ気分を纏っているようで
なかなか、捨てられない。
近江牛赤身肉の
お寿司が
何故か・・・エビせんに乗っかっている。
買って食べてみた。
これが・・・600円
値段が値段だからか・・・・
う~ん^^;
お食事処で
同じものを食べたほうが
絶対、これより美味しいって思った。
友人が持ってきてくれた
モナカの中に雑魚が入っている
ちょっと珍しいお茶漬け^^☆
美味しかったぁ~
同じ友人が自宅で取れたミカンを
届けてくれた
武骨で美味しそうに見えないけど
実はしっかりしたお味の
美味しいミカンだったよぉ~^^♪

だから
ふと思いついて、久しぶりに
PCで描いてみた!
あんまし、上手くはないけど
気持ち、だから^^☆ねっ

何人かのお友達から
時々このように
色々と、幸せな
おすそわけが届くことがある。

それが予想外に美味しかったり
素敵なものだったりすると
とってもhappyな気分になる。
(人''▽`)ありがとう☆
私も何らかの喜びを届けられる
人で在りたいものだ。

2016年11月23日水曜日

嵐山「愛后念仏寺」

友人ご希望の
「愛后念仏寺」へ再訪でした^^¥
可能なら
紅葉の時期に
再訪したかったなぁ~^^☆
でも
こちらのお地蔵様は
苔が生えているためか
妙に趣があって
好きなんだなぁ~^^☆
なんだか
気持ちが穏やかになる
癒しの空間だよねぇ~
穏やかなお顔から
豪快な笑い顔
品格あるお顔まで様々。
ちょっと雑に
彫ったようなお顔もあるが
私に似た顔を探したくなるほど
表情が豊かなお地蔵たちが
一杯のお寺である。
合掌の
気持ちを抱きしめながら
撮影も、じっくり楽しめた~^^¥
今度訪れることがあれば
絶対っ!秋~

2016年11月20日日曜日

嵐山「竹林」散策

嵐山の「竹林」は有名だが・・・
私的には外人ほどの感動は無い。
たぶん
田舎育ちの人間は
竹林なんて
常日頃から
接してる機会が多いからだろう。
ただ京都の竹林を美しく感じるのは
自然でありつつも
景観が良いように
整備されているところだろう。
ただ残念なのは
竹林の上方向に
電線が張ってあって景観を害しているところ。
せめて
竹林を外して設置するなどの工夫が
出来なかったものかと・・・
勿体ないっ!
嵐山は特に
観光客がとっても多い場所。
着物姿や舞妓姿の観光客も多く
撮影する側にとっては
京都の情感を表現できて
ちょっと得した気分になれたっ♪
 今回初めて荒電を経験したが
京都駅に戻るには
地下鉄も併用しなければならず
ちょっと不便だった^^;
早く動きたい人向けかもね^^¥

2016年11月17日木曜日

伏見稲荷大社へ再トライ!

一緒にお出かけした
お相手のご希望場所~♪
外国人に一番人気の場所は
日本人だって関心が向くよね。
私は二回目の訪問
今回は
前回より高い位置の
四つ辻まで登ることが出来た。
そこまでが今回のやっと^^;
年齢が上がる度に
限界が出てくるけれど
少しづつ
一歩ずつ諦めなければ
頑張れる~ってわかった^^¥
でも~
降りるときは膝がガクガク・・・^^@
前は気づかなかった発見
稲荷大社に
こんなに猫が多かったなんて
ちょっと驚きで感動♪
可愛い猫に癒されて
応援されて
登った気が、しないでもない。
前は一人で登ったけど
今回は
楽しく話しながら登れたことも
更なる高みへと
挑戦する機会に繋がったのだと
感じることが出来た^^¥
楽しむことが
難しいことへトライできる
一つの方策でもあるようだ。
行った時が10月だったから
京都駅は
ハロウィーメドレーだったよ^^@

2016年11月14日月曜日

紅葉はじめ~^^☆

木之本303号線は
岐阜に向かって山間を走る
のどかな
田舎道や家々が点在するロードだ。
トンネルを何本か超す度に
紅葉初めが
山間を染めていく^^☆
艶のある
彩を期待してしまう~♪
緑・黄色・オレンジ・赤
その程よいバランスが
自然を染めあげていく風情には
感嘆しかないよねぇ~☆
すっかり
山頂付近は秋模様に変わっていた。
平地はまだちょっと早いけど
少し山間を上がれば
それなりの
美しい紅葉に出会える^^*
これから~ぼちっと
紅葉狩り散策をスタートする予定である。
さて昨日
町内学区の文化祭に
ちょこっと参加して
祝い鶴と
羽を重ねる鮮やかな鶴の
折り方を習ってきた^^@
手を動かして
何かを作り上げることは
細やかなりとも達成感があり
気持ちが良いことだねっ

2016年11月11日金曜日

京都「貴船神社」

夏場に行きたかった貴船
しかし、今年はあまりに暑く
出かける勇気が出ず
初秋の訪問となってしまった^^:
さすがに
川床は片付けられてて残念。
川床で食べたかった京料理~☆
いずれチャンスを作ろう~♪
渓流が
進む道の傍を添うように流れ
涼やかな音や鳥の囀り
木々の葉音や木漏れ日など
自然のシャワーをたっぷり浴び
散策を楽しむことが出来た。
今回はゆっくり貴船を歩き
奥の院まで
たどり着き「御船形石」も
見ることができ良かった^^¥
京都在住の若かりし頃
貴船の山道を
ハイキングした記憶があるが
どこを歩いたのかは
さすがに思い出せなかった。
貴船は山奥だが
観光客は途切れることなく
歩いていて
さすがっ!京都っていう感じだ。
訪れるのは
夏か秋が最高の場所だね^^

2016年11月8日火曜日

友人とのんびり散策^^☆

友人の娘さんが
こっちに近いところで
暮らしているので
こっちに来る機会が時々あるのだが
今回はお互いの都合が合い
彦根城を観たいと頼まれていたのを
決行することが出来た。
10時過ぎの玄宮園は
湖面に
映り込みが美しい時間帯だ^^☆
この構図は
玄宮園の一番美し処かもねぇ~
友人が
ひこにゃんと是非とも対面したいと
言うので
13:30分まで待ち
しっかり対面することが出来
喜んでもらえてラッキー☆^^

ひこにゃん待ち時間で
今回数十年ぶりに
天守閣にも登る機会となった。
国宝だけあって
天守に登る階段の厳しさを
再認識する機会になった^^;
まぁ~しばらく
また登ろうとは思わないなぁ~
結局
昼食は15時前ごろになったけど
友人と
玄宮園の茶席では
お茶しながら、お喋りもゆっくり出来たし
時間を気にせず
季節の花々にも目を留め
長く歩けたのも良かった^^♪

退職後も
いろいろな友人に誘われて
退屈する暇もない
有意義な時間を過ごせていることには
感謝だなぁ~^^@

2016年11月5日土曜日

秋を香る

君には
君の薫りがある
 
君がいると
気づく幸せ
私には
私の薫りがある
 
私の存在を
貴方に伝えたい
香りで気配を
伝え来る君の
 
仄かに優しい
薫りに包まれて
 
君を見つけた
幸せの秋時間

2016年11月2日水曜日

お初の「松江水燈路」

今回の帰省中
晴天の日は少なく
曇がちや小雨が多く・・・
夕日撮影にも行けず^^;
母の衣装を買いに出かけたついでに
水郷の街、松江で開催されている
水燈路を母と見てきた^^@
想像以上に綺麗だった^^¥
アーチストの絵が
美しく描かれていて
燈籠の灯りに映えて神秘的である。
宵に乗じて
母に石段を登らせ^^;
灯篭が一杯展示されている場所へ~♪
故郷弁で記載されている
言葉綴りを味わうのも楽しい~☆
石段一段づつに
にゃんこの灯篭が、可愛く配置され
癒されるぅ~☆
1個400円で面白半分に買ってしまった
しまねっこのミニ灯篭も、かわゅいっ!
 10月後半に毎年開催される
水燈路は、観光客も多い。
お城の周囲で
灯篭の展示場所が分散され
船で巡ることが出来る。
人気があるようで
観光客が乗船されていた。
母と地元で見た
初の「松江水燈路」~☆
母の記憶からは即消だったけど^^;