2016年9月30日金曜日

竜ヶ岩洞

浜名湖の「竜ヶ岩洞」へお出かけ~☆
総延長約1000m(一般公開400m)
平均気温18度の鍾乳洞だ^^¥
まだ暑い日だったので
涼を楽しめたよ。
様々な名称が付けられた
鍾乳洞を巡ること30~40分(撮影込み)
静かな地底探偵を楽しんだ^^☆
黄金の滝
滝の落差は約30mあり
地底の滝としては
日本で最大級の規模を誇る。
狭い通路から、落ちる滝を
眺めるため撮影禁止だが
人が来ない瞬間を狙って撮影しちゃった^^;
ワニの岩
地底湖に鍾乳石が映り込む様が
怪しく美しい^^♪
鍾乳洞周辺の地域は
すっかり秋色だった~
艶めいた
優雅な一輪 秋を咲くなり

2016年9月27日火曜日

秋をみっけ~♪

我が家の庭で
儚げに
風に揺れる
コスモスが咲きだすと
秋だなぁって感じる。
 
秋の花は
コスモスだけじゃないけれど
この季節を
先取りして咲く花のようで・・・
私の勝手な思い込みかも、ね。
今日は
晴れ間が時々覗くが曇りの多い日
遠方のドライブはあきらめて
自宅からちょっと走行した
田園地帯で撮影を楽しんだ~^^♪
そそっ!
この道を知ってる友人がいるかも~ぉ(爆)
川べりの
燃えるがごとく
曼珠沙華
ツユクサって
道端の彩りだよねっ!
彩の花々たちの優雅さに
秋見っけ~の今日^^☆

特に曼珠沙華の
曲線的な雌雄弁や
独特な散形を呈する花弁
鮮やかな紅色が
魅惑的な美しさを醸し出し
まるで
秋風を惑わせているようにも
思えて仕方がない。

2016年9月24日土曜日

鶏鳴の滝

 滋賀県甲賀市にある鶏鳴八滝の
「鶏鳴の滝」に8月後半に行ってきた。
駐車所から滝まで近いのは
お年頃の年齢にとって、持ってこいの距離♪
駐車場から見下ろした場所には
あずまやが^^☆
いいねっ!
さすが甲賀!
タヌキ君のお腹に
滝名が表示されている^^¥
駐車場のすぐ横に「垂尾の滝」がある
渓谷には小さな滝が点在する
でっかい岩もっ!!
道沿いには
名称を記載したタヌキ君がお出迎え♪
ほっこり利気分にさせてくれるのが嬉しい。
こちらが「鶏鳴の滝」
落差は13m、幅は11m
水量が多いためかなり迫力がある。
訪れた日は
最高に暑い日だったので涼をたっぷり
味わうことが出来た。

天候モードを変えて撮影
青い色合いは「曇」モード

やはり滝は三脚必須だなぁ^^;
一脚では~ブレるね。

ここは結構人が訪れるようで
夏や秋は
癒しスポットかも~よぉ。

いろんな角度から
滝の撮影練習を楽しむ~^^¥
マイナスイオンもたっぷり~

 滝の上の丸い岩が
何とも味わいがあるよね^^@
未だ上にも滝が続くが
暑くて頑張れなかったのが残念。
いつか~またね^^!

2016年9月21日水曜日

台風接近中の真っただ中で~

台風の接近中は
安全域に留まりて
 
ネット検索にも飽き
興味湧く番組も無し
 
退屈を噛みつぶしながら
非現実の冒険に投じつつ
 
窓の外に目を移せば
豪風の直中で大荒れだ
 
本の世界でも今まさに
危険が叫んでいる瞬間
 
不安や怯えの無い自宅は
妙な安心感が静寂を績む
 
現実と非現実の狭間に
身を置きつつ心せねば
 
安全は常にあり
安全は常にない
暴風雨が
一日中吹き荒れた昨日は
運よくお休みで
災害の警告もなく
自宅でのんびり~^^¥
ホントっ感謝。

自然の猛威が
命を飲み込む力は脅威だ。
各地の
災害の爪跡をニュースで見る度に
こんなにも近代化し
さらに情報と技術を持つ時代
さらに何度も災害の
経験を学んでいるにも関わらず
災害は防げない。
それは
自然の中で生きるものの運命
なのだろう。
 
警告を無視する
人の危機管理の甘さもある。
身を守るためには、自然を侮らないこと、だっ!!!

2016年9月18日日曜日

いつも ありがとう

いつも ありがとう
私を必要としてくれて
 
いつも ありがとう
私の無駄話を聞いてくれて
 
いつも ありがとう
私を好きでいてくれて
いつも ありがとう
私を気遣ってくれて
 
いつも ありがとう
私のblogを読んでくれて
 
いつもありがとう
私と楽しい時間を共有してくれて
いつも ありがとう
私が頼めば助けてくれて
 
いつも ありがとう
あなたが居ることに 心から
中秋の名月(十五夜)

2016年9月15日木曜日

熊川宿

9月に入っても残暑厳しいが
この日は
少し曇りがちで涼しい風が吹いている
そんな、お休み日
江戸時代を通じて、大いに繁栄した
若狭鯖街道「熊川宿」を
のんびり散策した。
宿場の面影を残す町並
そこで
後姿のラインが愛らしい♡
猫ちゃんに出会ったよ^^@
数センチまで近寄ってくるけど
身体は触らせない・・そんな猫でした。
なんやねん
気ぃ持たせるねこたん!!やなぁ~
若桜街道は
日本海と畿内を結び
多くの人や物、そして文化が
行き交った歴史の街並みを残している。
訪れた日、観光客はパラパラで
やや閑散感が漂って
人気度がちょっと・・・伺えるが
それでも
家並みは綺麗に整えられていて
退廃感は無く
歩いていても気持ちが良い雰囲気を
漂わせていた。
街並み保存会の努力なのだろう。
10月には
イベントも開催されるそうだ。

歴史を歩くのは
たまには、良いものだ。
運動不足の解消にもなったしね^^*

2016年9月12日月曜日

清流を求めて「白藤の滝」

伊賀上野城
青空に映えて雄々しい^^
忍者の宣伝カーか?
甲賀(滋賀)と伊賀(三重)は
忍者が有名処。
滋賀も宣伝に頑張らんとねぇ~^^;
おっ!
車の屋根に忍びが・・・
なんや
面白いなぁ~♪
伊賀上野の
滝川上流にある「白藤の滝」
藤の花と紅葉の時期が特に美しいらしい。
それほど有名ではないようで
訪れた時には観光客の姿は無い。
落差15m
暑い時期に訪れたからこそ味わえる
清涼感とマイナスイオンたっぷりの景観。
駐車場から歩いて、5分以内と近く
誰でも楽しめる滝だ^^
岩の苔が映えて見事に美しい~^^*

2016年9月9日金曜日

ミスリード

不足の知識や経験が
頭でっかちの過信が
数多の事故を招くように
 
個人の意識さえ
食い物にして肥え太る
毒の海はあちこちに
 
操ろうとする操作情報
垂れ流しの報道さえ
ミスリードへ導くから
溢れる情報の波は
途切れることのない闇
飲み込まれる前に
 
何を信じて
何を疑うか
全ては個人の見解と囁け
この世界に生き抜くには
私が何者かさえ
忘れなければ道はまだある
 
物事の本質を
見極めようとするアンテナを
研ぎ澄ませば道はより明るい

2016年9月6日火曜日

松尾芭蕉を訪ねて~

快晴の夏空が広がる
8月終わりに
松尾芭蕉の故郷を訪れた^^*
彼の有名な作品
「奥の細道」は
知らない人は、たぶん少ないだろう^^?
松尾芭蕉の生家がある
~旧里や臍の緒に泣としの暮~と
詠んだように
ひっそりと彼の生家は残っている。
腰を
かがめて入らなければいけない
低い玄関口を入れば
彼の生きた時代にタイムスリップするような
家の構造。
 
豪奢な家ではない。
狭い部屋が4~5室あるのみ。
保存されているだけでも凄い!
家屋の歴史を感じる佇まいだった。
 
上野公園には
文化勲章を受賞した建築家「伊東忠太」が
設計を担当している
松尾芭蕉の旅姿を模した
「俳聖殿」が建立されている。
堂の中には
伊賀焼で作られた
等身大の芭蕉の像が祀られている。
俳句好きには堪らん^^@
伊賀上野城は
城づくりの名手「藤堂高虎」により
築城され
当時の石垣と内堀が今に残っている。
現在の天守閣は平成10年に復興。
日本有数の高さを誇る
高石垣は
黒沢監督の「影武者」のロケで使わている。
安全ロープが張られていたが
覗き込むと足が竦むほど、だ。
見ごたえがある。
 
上野公園で
ちっちゃな忍者姿の子供たちが
微笑ましかったよ^^♪

2016年9月3日土曜日

河内の湧き水で作ったかき氷を食べたよ♪

友人に誘われて~♪
8月中旬の平日に
河内の風穴の傍にある
「奥山の癒し処 緑風」さんで
河内の湧き水で作る
かき氷を食べに行ってきた。
奥の窓側のカウンターに座れば
渓流が見え
目と耳とで涼しさを味わえる^^☆
お店では、蕎麦も味わえるが
私たちは
「生ブルーベリー果汁のかき氷」を注文。
お値段600円(税込)
ふんわりふわふわの
かき氷に
多賀さんの積みたてブルーべリーを
かけて食べれば
果汁の濃厚さに驚く
口の中は
もぅ~至福感で一杯^^♡
最高っ!
来年の夏はリピート確定^^¥
山室湿原では
さぎ草が大地で飛び立つように
咲きだしている。
とても、優雅な花である。
山室湿原内の管理に
もっともっと
力を
入れてもらえると嬉しいなぁ~
なんだか
毎年少しづつ荒廃してる感が強い^^;
木道も荒れ果て
歩くのも危険っぽいし
湿原に草木も雑然としており
湿原の魅力を欠いてきている。
とっても残念っ!