2016年5月30日月曜日

実家帰省 珍道中^^☆

実家に帰省中
妹も一日遅れで帰省して、親子3人水入らず^^¥
認知症の母を実家に連れて帰って
空家の実家のメンテや近場のドライブで気分転換中
高速バスの中に水筒を忘れてしまったので
出雲まで受け取りに行くついでに
稲佐の浜へ寄り、その後出雲大社へ参拝した。

 
稲佐の浜で、タクシーの運転手から
地元の人しか知らない話だが、と
前置きしたあと
稲佐の浜の砂(神様が天降りした浜)の砂を
大社の後ろにある「素鵞の社」へ持参して
そこで祈祷してある砂と交換して持ち帰れば
縁起が良いと教えてもらった。
 
社の後ろや横に
砂が入った箱が置いてあったので
教えてもらった通りに、砂を頂いて帰った。
今まで、何度も
稲佐の浜や出雲大社に行っているが
この話題を
聞いたのは初めてのことだった。
ちょっとお得感ある情報だっ。

同じように砂を頂いて帰る観光客も
数人見かけたので
知ってる人は知っている
お宝?情報のようだ。
行く機会があれば
この情報をご活用あれ~☆
 
夕食は昨夜購入した
のどくろ 6匹298円購入してあったので
焼いて食べた^^♪
甘くて深みのある美味しさだった。
しかしぃ~
島根でも高級魚になりつつある
のどくろが
地元のスパーでは
安く購入できるのは驚きだっ!!!
 
ただ今実家で
親子水入らずを堪能中である。
 

2016年5月27日金曜日

なんじゃ もんじゃっ!

5月5日子供の日
早朝
古来の豪 族沙沙貴山君の
氏神とされていた「沙沙貴神社」の
「なんじゃもんじゃ」の撮影を行ってきた^^☆
「なんじゃ もんじゃ」≒「なんというものだろう」かな?
正式名は「ヒトツバタゴ」と言うようだ。
モクセイ科の針葉樹で
日本では対馬と木曽川沿いでしか
観られないようだ。
見ごろは5月初旬~中旬である。
神社のお祭りらしく
檀家の人々が掃除の奉仕作業をされていた。
その合間を縫って
私はひたすら撮影を楽しんできた^^\
私は7時前に到着したが
その後
数人撮影に来る人もいた。
この神社は敷地がとても広く
様々な珍しい木々や
季節の花々が
二百余種も植えてあり
近江百華苑としても有名である。
私がこの季節を
楽しみにして訪れる理由でもある。
自宅から比較的近い距離なので
早朝のお散歩がてら
撮影を楽しむ場所のひとつでもある。
純白で可憐な5月の美しい花

2016年5月24日火曜日

天王川公園「藤まつり」

津島市の天王川公園は
藤の花のrepeat場所である。
今年は4月26日に行ってきた^^¥
薫風かおる季節到来っ!
藤棚に近づくと
ぷ~んと高貴な香りに包まれる。
藤の甘い香りが満ち
薄紫の川面が流れ
逆さ藤を写し
藤の花筏が漂う
その合間を
・・・カメが泳ぐ場所も・・・^^@
広い公園内には
地元の商品の陳列や屋台が
多く軒を並べている。
駐車料金は1000円
内300円は
屋台での買い物に利用できる
システムになっている。
入場料は不要。
津島市の花として昭和49年に制定された
「藤花」
昭和53年に公園内の藤棚を整備し
キュウシャクフジをはじめ
現在は12種類の藤が植えられている。
一本の太い幹から
枝を伸ばした藤棚は壮観だ^^@
大正琴の音色が流れる中
撮影散策は心地よい上
撮影にも熱が入るというものだ。
ライトアップも楽しめるらしいよ*^^*
開花時期、いつも観光客が多いので
平日に行くことにはしているが
それでも
途切れなく人々が訪れていた。
小学生の絵描き授業もあり
子供たちの歓声も
心地よい響きに満ちていた。

2016年5月18日水曜日

「夫婦滝」が「親子滝」に見える

4月後半に~思いたってドライブ
R8を北上し
木ノ本からR303で
岐阜に至る道は
余り知られていないが
紅葉が美しい山間道だ。
 
今回は打って変わって新緑の道。
秋に一度訪れたことのある
道の駅
「夜叉ヶ池の里さかうち」で昼食^^☆
前回食べて美味しかったので
再度リピート~^^♪
サラダと
ダチョウコロッケの付く
「よことくダムカレー」
この名は
道の駅の先にある
横山ダムと徳山ダムをひっかけている。
ツーリング客に人気らしい。

道の駅で「滝」情報をキャッチ!
今回は道の駅より先まで走行。

ダムを横目に観察しつつ
自然が豊かな山道を走り抜け
右に折れた道沿いにある
夫婦滝」に、たどり着く。

実はこれ
潜流爆というもので
地中の水脈が崖に姿を現した滝で
落差は10mある。
左から父・母
そしてよ~く見たら
子供滝もあるような・・・^^@
こりゃぁ~「親子滝」だぁよね♪
なんだか
ほっこりするような嬉しい発見。
新緑の時期は流れも映える^^☆
手持ち撮影だったので
随分と画像が
ピンアマになったのが残念^^;
 
三脚を使って、きれいに
撮影すれば良かったと反省。
また
秋に再びリピートの機会を狙おう^^¥
 
今回は
木ノ本から岐阜まで抜ける
やや長いドライブにはなったが
ダムや煉瓦洋館のような発電所
そして滝などの
新たな美しい風景にも出会えた。

リピートでも
新たな出会いはちゃんとある。

2016年5月14日土曜日

海はあちこちあれど、こっち?!


4月19日
太平洋が見たくて
車を走らせ四日市市へ^^p
自宅から日帰りで
楽しめる海には
ほとんど出かけてる。
ここ、四日市市も
今回で二回目^^¥

そんな、こんなで
ここ
四日市港ポートビルの14階にある展望室
「うみてらす14」から
ぼぉ~と1時間海を堪能~☆
こちら展望から眺める
夜景の風景は有名で
多くのカメラマンが来館し
窓越しに夜景の撮影をするらしい
あぁ~↓クリックしてぇ~
一度でいいから
この夜景を撮影してみたいっ!
4月20日には
日本海へ^^;
・・・って、どこかよって聞く?
ここ
小浜・・・そう、福井。
若狭湾国定公園からの
海の展望は美しい。
海鮮市場での昼食と
小浜駅の近くにある
人魚の銅像・・・
何か意味があるのかな?
 :
リピート二回目^^☆
美しい場所だ。
「水の森」とも言われる
天徳寺境内奥の森にある
「 瓜割の滝」
その冷たさゆえに
爪をも割ってしまう・・と伝えられている
小さな滝である。
ミネラルが豊富に含まれた湧水は
全国名水百選にも選ばれている。
 
湧水が汲める場所があり
地元の人々が次々と
何個もボトルを抱えて来ていた。
飲んでみたけど
美味しかったぁ~♡

2016年5月10日火曜日

チューリップ

ああ
チューリップよ
 
耀くような
大地の命よ
 
息吹きかければ
あっちっちと
 
火傷しそうなほどに
情熱を燃えたたせて
 
まっかっかに
今を咲いている
米原の醒ヶ井養鱒場への
道沿いの集落に「丹生地区」がある。
休田で
小さなチューリップ園が開かれている。
今年も桜の終わりごろに尋ねた^^☆
確か4月16日だったかな。
「愛郷」という言葉も
田舎の原風景が
ほのぼのと伝わってくる感じがして好い。
小さいチューリップ園ではあるが
変わった品種も
少しではあるが植えられていて
ちょっとした撮影ココロを
堪能させてくれる場所なので
ここ毎年リピートしている^^¥
八重の花びらから
火炎土器のような形態の花びらまで
なんだか
わくわく♪させられる一角もある。
チューリップの販売も
わずかだが行われていて
花好きには
嬉しいかもしれない、ね^^@
帰り道は
道の駅ステーションで
「おばちゃんバイキング」なるものを食べた。
やや中途半端な
和洋折衷のお料理だが
地産地消っぽい
中高年向きの和副菜も、それなりにあって
まずまずといった感じ。
 
味を例えるなら
おばぁちゃん手作り料理と捉えると
期待外れしない。
デザートも含め20種類以上の品は並んでいた。
デザートには
おはぎ・杏仁豆腐・抹茶寒天・果物
 1500円也
私的には
もう1回なら食べてもいいかなって感想^^// 

2016年5月7日土曜日

御所

一か月前の4月8日
「修学院離宮」と「御所特別公開」
見に行ってきたご報告第2弾!
京都在住の折に
一度は拝観した記憶はあるのだが
覚えていなかったので
新たな感覚で巡ることが出来た^^☆
特に御常御殿は
室町時代以降
天皇の日常の生活の場として使われいた
御殿であり
明治天皇は、東京にお移りになりまで
お使いになっていた。
御所でもっとも広い建物である。
その庭は
さすがに美しい^^@
秋にはまたさぞかし、美しいことだろう。
京都では
桜も散り始めの頃だったが
まだ御所内では
枝垂れ桜が咲き乱れ
愛でる海外の観光客や
ランニングする人や
散策する人
ピクニックを楽しむ家族連れなど
御所内は公園となんら変わらない
京都の日常が味わえる場所でもある。
花を愛でる乙女御にも運よく出会え
私的には
大満足な一枚をゲット♪^^
春の京都は
平日だって関係ないさっ!って
感じの観光客で溢れていたけど
妹、友人の三人で
満喫することが出来た一日になった。

2016年5月4日水曜日

修学院離宮

昨年予約した
桂離宮と修学院離宮だが
当選したのは
4月8日に行ってきたのでご報告^^@

予約時間に
20人前後の観光客が集合して
ガイドの説明を聞きながら
離宮各所を、約1時間半かけて巡る。

広大な敷地の中を
予約した
観光客のみの静かな観覧となる。
後方をまた職員が
各所の門を閉めたり
観光客が外れた行動をしないよう
配慮しつつ随員する。
後水尾上天皇が
比叡山山麓に造営した広大な山荘である。
約54万5000平方メートルの敷地に
上・中・下3っつの離宮から構成され
数奇な趣向の茶亭などが閑雅に
めぐらせた池の傍らに立つ。
広大な敷地内を説明を聞きながら
歩くこと1時間半少々。
ゆっくり撮影はできないものの
それでも
撮影は許されているので
なんとか
欲張って撮影しようとすると
「遅れていますので、進んでください」と
後方の職員にせかされることになる。
敷地内には
許可された地域農家の
田畑もあり
実際に農家の人たちが
畑の仕事をしているのを見かける。
3つの離宮は
田園の中に分散されており
自然と建物の調和が絶妙である。
そのような、普通では味わえない
空気感が敷地内にはあった。
離宮ごとに門があり観終わると閉める。
そこはやはり
宮内庁らしい厳重な管理になっている。
北山を背景に
自然の中にある離宮なので
紅葉の季節に観覧する方が
鮮やかな色合いが池に映えるなど
景観的に
美感が増すような感じを受ける。
お薦めは「秋」^^@

各離宮の茶亭の
襖に描かれている絵は多い。
特に有名なのは
この網目を破って夜な夜な
脱出するという逸話のある
鯉の絵^^☆
なんだか、艶っぽい話しでもある。
昼食は、京都のレストラン
北山モノリス」を予約。
日本酒を軽く飲みつつ
プチ贅沢なコース料理^^☆
春の京都料理を提供。
二方面がガラス張りで
席から眺める庭には
枝垂れ桜が咲き誇り
お料理の味を引き立てる。
妹と友人と私で満喫した
京都の春^^*